【漫画】体を自分で洗いたがらない3歳の息子。「やってみたい」を育てるには?/子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ

子育ては壁の連続!イヤイヤ期の癇癪にうまく対応できなくて疲弊してしまったり、よくないと思いつつ反射的に怒鳴ってしまったり…。「もう疲れた」「どうすればいいのかわからない」そんな人に、おすすめのコミックエッセイ『
子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ
』を紹介。
「モンテッソーリ教育」「レッジョ・エミリア教育」を知り尽くした児童発達学の専門家・華子先生が、「子育てが楽しくない」と感じている主人公のまこに、シチュエーションに応じてアドバイス。子供との向き合い方や、親としての在り方を気づかせてくれると話題の本作。もしかしたら、『言葉がけ』を変えることで、子供の反応がガラッと変わるかも!?今回は第1回です。
※本作品は島村華子監修、てらいまき著の書籍『
子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ
』から一部抜粋・編集しました。
登場人物

まこ:1日に何回も怒りまくってしまう2児の母。根がまじめで、「自分はこれでいいのかな?」と不安になりながら、子育て中。

アララ:3歳半の男の子。あまり言うことを聞いてくれない。妹が生まれてから少し不安定。

ユララ:気が強くマイペースで食いしん坊な2歳の女の子。兄とのケンカで負けると、泣いてアピールするのが得意技。

華子先生:島村華子先生。子供に対する絶対的な尊敬・尊重を基盤にする「モンテッソーリ教育」「レッジョ・エミリア教育」を知り尽くした児童発達学の研究者。上智大学卒業後、カナダのモンテッソーリ幼稚園での教員生活を経て、オックスフォード大学で博士号を取得(児童発達学)。現在はカナダの大学にて幼児教育の教員育成に携わっている。
第1回

