【漫画】「推しキャラが死ぬ…!?」激アツだけど切ない…能力バトル漫画の回想シーンが意味する「死亡フラグ」解説に共感続々

俺の推しキャラが大活躍!でもこの展開は死亡フラグ…?

能力バトルものの漫画を読むと、たびたび出くわす“激アツ”展開の対戦カード。興奮で胸が高鳴る一方、ある状況から今後の展開を予測できてしまって…!?そんな作品に対する葛藤や切実な想いを描いた漫画がTwitterで話題を呼んでいる。この漫画を描いたのは、漫画家の秋野ひろ(@16_akino)さん。コルクラボマンガ専科1.2期生で、ユーモアあふれる作品を日々Twitterにアップしている。


今回公開されたのは、『一番大好きやけど辛くなる死亡フラグ』と題された漫画。能力バトルものの漫画を読んでいる秋野さんは、「強いと噂されながらも実力不明の味方 VS ボス級の敵キャラ」という、目が離せなくなるような展開に遭遇する。

読み進めると、味方のキャラクターがこれまで明かしていなかった能力を発揮し、ボス級の敵キャラクターを追い詰めていく。そんな強さに興奮を覚え、「かっけー!」「クソ強いやん」と感動しつつも、「…けど!」とひとこと言わずにはいられなくなる秋野さん。

突然始まる味方キャラクターの回想シーン。隠していた過去が語られ、さらに能力を発揮していく見せ場の嵐。そう、これはいわゆる“死亡フラグ”だ。せっかく好きになったキャラクターが死んでしまう切なさから、秋野さんはこんな“激アツ”展開に「一番好きで一番苦手」というアンビバレントな感情を吐露するのだった。


漫画を読んだユーザーからは、「これめちゃめちゃ分かる…!」「共感の大嵐です」といったコメントが集まった。死亡フラグを見つけてしまったときの切なさは、多くの漫画ファンが感じたことがあるようだ。

人によっては私生活にまで影響を及ぼしてしまう、推しキャラクターの活躍と死。そんな展開に対する“好き”と “苦手”の感情は、漫画の魅力そのものなのだろう。

画像提供:秋野ひろ(@16_akino)

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