【漫画】「衝撃のキャッチコピー」「考えた人、天才!」日本に転移した異世界人が舌を巻いて感動したポスターとは!?

日本に転移した異世界人が魔法を使って、まったりと現代日本で生活している漫画「異世界転移した僧侶は日本の接骨院で働いてます」をTwitterで投稿しているKasoyun1(@Kasoyun1)さん。本作は、異世界ものをさらに進化させた「逆転移」として、最近注目を浴びている。
そんな、Kasoyun1さんの話題作「異世界転移した僧侶は日本の接骨院で働いてます」はウォーカープラスで絶賛連載中!
ここでは、異世界からやってきた僧侶・アーチェとリムが人間界でさまざまな事柄に触れていく中で、2人が特に驚いたものについて描かれた話を紹介したい。
すべての事情を承知したうえで、異世界から来た僧侶・アーチェを受け入れ、接骨院で働かせている店長・後沢。当初は店長とアーチェを中心としたストーリーだったが、店長の友人・虎吉やアーチェと同じ世界から来たリムなど徐々に登場人物が増え、新たな展開を迎えている。
なかでもリムは、アーチェと同じ異世界から人間界に転移してきたとわかってからというもの、アーチェと店長の家で同居したりと、行動を共にする機会がぐっと増加。そんな2人が外出先で見つけ、驚いたのが指名手配犯のポスターだ。


異世界では、指名手配やポスター自体が珍しいのかと思いきや、2人の琴線に触れたのは、なんと作成者のクリエイター魂!異世界人に「このフレーズを考えた人、天才」といわしめた、そのキャッチコピーとは!?

「おい、〇〇!」…懐かしのこのキャッチフレーズは異世界人ならずとも、当時の私たち日本人ですらインパクトが強く、訴求力に富み、いまだ記憶に刻まれているフレーズではないだろうか?

人間界や日本について、異世界人目線で描かれている点も魅力の「異世界転移した僧侶は日本の接骨院で働いてます」。転移してきた異世界人が、人間界の常識を無視して行動する様も痛快!途中、恋愛バトルも勃発し始めたりと、今後の展開もワクワクが止まらない!
画像提供:Kasoyun1(@Kasoyun1)