【漫画】ふわふわなウサギが可愛すぎる!ついつい甘やかしてしまうのは罪ですか?
ウサギの“うにまる”との日常を描いた漫画が、Twitter上で「あるある!」「かわいい」「うさぎってこんななの!?」と人気を集める赤血球
@niihao_
さん。あまりのかわいさに、甘やかしすぎてしまう赤血球さんと、まんざらでもない、うにまるの姿に多くの読者が癒されている。今回、赤血球さんに、漫画を描くきっかけや、うにまるとの出会いを聞いた。

うにまる(ウサギ)がきっかけで、イラストを描く楽しさを再び知る
―ウサギ・うにまるを「漫画にして書こう!」と思ったきったけは何だったのでしょうか?
「写真だけだと、うにまるの面白い行動や、かわいい仕草があっても、それをうまく伝えることが出来ずにいました。そこでイラストにセリフをつけて、Twitterに投稿するようになったことがきっかけです。絵日記をかく感覚で漫画にしています!」



―イラストからふわふわした毛並が想像できますね!どこかでイラストを学んでいらしたのでしょうか?
「美術コースの高校とデザインの専門学校に通っていました。仕事はイラストと何も関係がないので、卒業後はずっと描いていなかったのですが、うにまるをきっかけにまた描く楽しさを思い出させてもらいましたね」


運命的ではないけれど、極めて自然な出会い
―うにまるとの出会いを教えていただけますか?
「一人暮らしを始めてから数年後に、ウサギを飼う決意をしたまではいいのですが、肝心の迎えるウサギさんが半年間ほど決まらず、ウサギ専門店めぐりをする毎日だったんです。うにまるは特に『ビビッと来た!』という運命的な出会いではないのですが『あ、この子かも』と、悩んでいたのが嘘のように一瞬で決まりましたね」


ーSNSで度々、赤血球様とうにまる様の日常エピソードが話題になっていますが、率直にいかがでしょうか?
「実は(うにまるの)生前は話題になっても特にこれといって思うことはなく『よかったねぇ』と、うにまるに報告はしても『マイペースに続けるだけだな~』くらいの感覚でした。ですが、(うにまるが)亡くなった後も、うにを変わらず愛してくれている方がとても多くいらっしゃって『一時的なコンテンツ』として消費されることなく大切に思ってもらえるのは、心から嬉しいです」


赤血球さんとうにまるの生活を見ていると「もし自分の家にうにまるみたいなウサギがいたら…」と、ウサギとの暮らしを想像してしまう。いよいよ春到来、新生活にウサギをお迎えしてみては。