【漫画】猫のザラザラ舌は想像以上に痛い!でもかわいくて我慢したら風呂でしみた

SNSやブログで長谷川ろくさん(@hasegawa_roku)が配信しているショート漫画「こねこのドレイ」。2匹の兄妹猫、ジョナくんとサンちゃんの日常を描いていて、その愛らしい姿にメロメロになる読者が続出している。ウォーカープラスでは同シリーズをパワーアップさせ、新連載として配信。ボリュームアップした描き下ろしの新作を隔週でお届け。

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第7回となる今回のテーマは「かわいいと痛いは表裏一体」。かわいい顔で見つめるサンちゃんが次の瞬間爪でバリバリッと引っかいてきたり、長谷川さんにかわいくもたれかかったジョナくんが体勢を変えた瞬間ヒゲが刺さったり。“かわいい”を味わうためには、それなりに“痛み”も経験しなければならない。そんな猫の表裏一体な部分と飼い主の葛藤のお話を、長谷川さんに当時の思いを聞きつつ紹介する。

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痛くても、かわいいから我慢できる⁉

――これまでに、“かわいい”を味わうためでも「これは我慢できない!」と思った、ジョナくんとサンちゃんの“痛い”行為はありましたか?
「痛みとは違うんですが、サンは甘えたい時に膝に乗ってくることが多くて、そうすると足の痺れがより一層すごいことになりまして、それを耐えるのが辛いです!ジョナはお風呂がイヤでイヤでイヤで、入れようとすると私の体を伝ってどんどん上に登ろうとするのですが、その時は背中に我慢できないほどの痛みが走りますね…」

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――“痛み”の向こう側にある“かわいい”を見るために、何か対策や工夫していることはありますか?
「どうしても見たい時は、とにかく我慢するしかないんですが…フミフミとかはフリースの触り心地にフミフミしたくなるみたいなので、フリースを脱いで踏ませたりします!そうするとまぁ…寒いんですけどね…」

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長谷川さんが痛みに耐えている時のジョナくんとサンちゃんの様子を尋ねると「無ですね…無」と一言。筆者は猫と一緒に暮らしたことがなく、爪やフミフミ、ベロベロの痛みをまだ知らないが、漫画のように特別かわいい姿を見ることができるのなら、長谷川さんと同じように多少自分の体を犠牲にしてでも、痛みに耐えることになりそうだ。

取材・文=重藤歩美(ウォーカープラス編集部)

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