【漫画】「いつ死ぬかなんて知りたくない!」視える“能力が消えた!?“人の寿命がわかってしまう力と葛藤する待望の続編
Twitterやpixivで「続きを全力待機!」と話題の『寿命が見える男子高校生の話』をウォーカープラスで紹介したところ「展開が読めなくて期待大!」と、大きな反響を呼んだ。今回は、待望の続編をお届けする!

ある日、自分の両親や幼なじみ、同級生の寿命まで見えてしまう能力を手に入れた高校生の山田ケイ。彼の寿命は“あと72年“。「人の寿命」が視える能力を手にし、なんで俺?という疑問を抱いたまま、全校集会に参列。全校生徒の寿命が目の中に飛び込んでくる情報の多さに圧倒し、山田は倒れてしまうというのが、前回までのあらすじ。
情報過多で倒れてしまった山田は?

能力をうまく使いこなせずに倒れてしまった山田。目覚めると、同級生の高田の額に寿命が見える。やはりまだ寿命が見える…。人はいつか死ぬのに、どうして自分には寿命が見えるのだろう?自分には何が課せられているのか?自分自身に問いかける疑問や迷いを捨てきれず、つい「いいやつなのに寿命が短い」と、高田に“寿命のこと“を話してしまう山田。

「なんで言うの?俺、知りたくないよ…」自分がいつ死ぬのかなんて知りたくない、と悲しむ高田の表情を見て、口にしてしまったことを激しく後悔する。人の人生は長くても100年。いつか死ぬのに、この能力の無意味さを感じていた。

その後、保健室で目覚めた山田に不思議なことが起こっていた。高田の額に視えていた数字(寿命)が消えているのだ!もしかして、倒れて眠っている間に能力を失ったのか!?と驚きを隠せない。

果たして、能力は消えてしまったのか?さらには新しい登場人物の伏線もあり、ワクワクが止まらない第3話。気になる続きを読んでみよう!
画像提供:アシモトマモル(@ashimoto_mamoru)