「んなバカな…」起きると天井からプリケツ!?「シュールさは上級者向け」「続編求む」の声!いろんな意味で目が離せない展開に!!

おしりから発せられる「ププ」「プスン」「プリィ」などの擬音が気になる…!!

主にSNSで創作活動を行っているチャロス(@Cha_ros)さん。ラブコメをはじめ、シュールな話や切ない話、家族モノなど、さまざまなジャンルの漫画を投稿して人気を集めている。

以前ウォーカープラスで紹介した、お岩さんの亡霊がクズ男に一喝する漫画 「お岩さんはクズ男を許さない」 には、「嫌いじゃないわ」「人のためというよりは、自分がまだ癒やされていないのだろうな~と」「今回お岩さんが来てくれて助かっても見る目がない人は同じような人をやっぱり選ぶ」など、さまざまなコメントが寄せられた。

考えさせられる結末の漫画や、妖怪や都市伝説を扱った漫画を得意としているチャロスさんだが、今回は奇想天外でギャグテイスト満載の「朝起きたら天井から“おしり”が突き出ていた話」をお届けする。

悪寒とともに女性が目を覚ますと、部屋の天井から巨大なお尻が…!

女性がある朝、悪寒とともに目を覚ましたらそこには何と!天井から突き出た「おしり」が…‼

「おはようです」「寝れねーよ」、「気づいたらこうなってて…」「ならねぇよ」おしりと女性の掛け合いが絶妙!

しかも、なぜか女性が目覚めたことを察知し「おはようです」とおしりから挨拶をされる。「チノパンを履いたらこうなって…」と言い訳するおしりに、「ならねーよ」とツッコむ女性だが…。

「金“ケツ”」「お尻が割れても言えないです」など、次々と“おしりギャグ”を放ってくるが…

「バイトに遅れたら稼ぎ減っちゃう…だってボク…金“ケツ”なので」と、オヤジギャグまで放ってきたおしり。更に「ププ」と笑うおしりの声は、笑い声なのか屁なのか⁉このカオスな状況に「すぐに出て行ってもらえますか?」とお願いすると「…出そう」と震えるおしり!!「え?何が!?」と女性も読者も戸惑う展開に…!

決め台詞「自分のケツは自分で拭くのが漢ですから」も効かず、ついにおしりは通報される…!

ついに耐えかねた女性は、ある行動を起こすが、おしりの運命やいかに!?この漫画を投稿していたTwitterのリプライ欄は、「笑いましたw」「このシュールさは上級者向けwww」などおもしろさへの感想や、「最後が“おわり”となっていないので続編期待しています!w」など続編希望のコメントなどで盛り上がりを見せた。作者のチャロスさんも本作を投稿した際には、「【ケツ意】1000いいねで続編描きます…。多分」とユーモラスな“決意”表明をしているので、続編も期待⁉

「描いている本人も、何を描いているのかわかっておりません」というチャロスさんだが、漫才を見ているかのように楽しい本作。頭を空っぽにして、ただただ笑える「朝起きたら天井から“おしり”が突き出ていた話」を読んで、ストレスを吹き飛ばそう!

画像提供:チャロス(@Cha_ros)

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