【漫画】オタ友の弾丸トークが救世主!?自分の好きな服装や系統を知るきっかけに
イラスト作品などビジュアルコンテンツが多彩に発表される「NAPBIZブログ」の公式ブロガーとして、推し活漫画を更新中のASUMINAさん(@asumina_2021)。姉妹漫画家として原案はasukaさん(@a20_suka002018)、作画はカンザキミナミさん(@knzkminami)が担当している。

連載「推し活は最高の魔法」は、ASUMINAさんが“推し活の楽しさを伝えたい”という思いでウォーカープラスのために描き下ろした新作漫画。推し活に恥ずかしさを感じていたオタク女子が、さまざまな仲間に出会い、自分らしい推し活とはどのようなものなのか、ということを考え成長していく物語だ。
オタ友のゴリ押しに反応し初めて自分の好みに気づく
初めての現場(推しのライブ)でオタクのままオシャレをしてもよいことに気づいた、地味で控えめなオタク女子・みなと。今回のストーリーは、かわいい痛バ(缶バッチなどのグッズを付けたバッグ)を作ろうとするものの、思うようにならないところから始まる。

かわいくオシャレに作るコツが聞きたくて、現場で連絡先を交換したオシャレなゆいと会い、缶バッチをキレイに並べるコツなどいろいろと教えてもらうことに。

ピンクと白がメインの甘めコーデの量産型オタク・ゆいは、痛バは服の系統に合わせた方がいいと、みなとにアドバイスする。そこでみなとは、「ガーリーだけどナチュラルな雰囲気の服が好き」と答える。

クリアバックの痛バを作るというゆいからの提案で、みなとは「私ってそういう系統が好きだったんだ」と初めて自分の好みの服装に気付くのだった。
初めて現場へ行くことで、オタ友とも出会えたみなとを主人公に、推し活の魅力が散りばめられた漫画「推し活は最高の魔法」。第3話では、オシャレに見えるリンクコーデのポイントを紹介。お楽しみに!