【子供の想像力】そのかき氷何味なの?息子が考えるかき氷の味が想像を超えてやばすぎる…!?

現在2児の母親で、SNSやブログで漫画を投稿しているぽちまる (@pochimaru877)さん。ポップな雰囲気の育児漫画が注目を集め、母親や父親が育児について共感できる作品ばかりだ。今回は、Twitterにて投稿されている「息子が考えたかき氷の味がやばすぎる」のエッセイ漫画を紹介する。

ある日、かき氷機を注文した主人公のママは、早速息子のおーちゃんにそのことを伝えて二人で楽しみにしていた。ママは作りたいかき氷の味を想像して「シロップと練乳でイチゴミルク味を作ろう」と伝えると、おーちゃんはなんとかき氷を「黒色にする」と言うのだ…。
ママは黒色のかき氷を今まで見たことも聞いたこともなく、そしてなぜ黒色なのか想像もできなかった。子供の言うことなので特に期待はしていないが、おーちゃんにそれは何味なのか聞いてみることに。

すると、おーちゃんは躊躇することなく「カラス味」と回答…。どうしたらそんな味が思いつくのだろうかと不思議に思ったが、おーちゃんのその答えにあえて否定はしなかった。ママはその味を想像することもなく、ただなんだかやばい味だと思うばかりであったのだ…。
最近ではSNSの影響もあり、かき氷のバリエーションも増えていろいろな味が楽しめる。カラス味という発想はかなり斬新だが、子供の想像力は無限大なのだと感じるばかりだ。子供の成長をそっと見守っていきたいと思う。
取材協力:ぽちまる(@pochimaru877)