【漫画】地雷系オタクちゃんの「現場って誰かに合わせる場所なの?」の言葉に気付かされる

イラスト作品などビジュアルコンテンツが多彩に発表される「NAPBIZブログ」の公式ブロガーとして、推し活漫画を更新中のASUMINAさん(@asumina_2021)。姉妹漫画家として原案はasukaさん(@a20_suka002018)、作画はカンザキミナミさん(@knzkminami)が担当している。

「現場は〇〇のための場所」1/4


連載「推し活は最高の魔法」は、ASUMINAさんが“推し活の楽しさを伝えたい”という思いでウォーカープラスのために描き下ろした新作漫画。推し活に恥ずかしさを感じていたオタク女子が、さまざまな仲間に出会い、自分らしい推し活とはどのようなものなのか、ということを考え成長していく物語だ。

現場は友達と遊ぶ場所じゃない⁉でも同じコーデができる仲間がいても楽しい!

同じようなファッションで推し活をする量産型オタクのリンクコーデ(さりげなく色やアイテムを揃える)が、2人だけではなく、みんなで楽しめることを知った、地味で控えめなオタク女子・みなと。今回のストーリーは、黒を基調としたファッションを好む、地雷系オタク・サアヤとの出会いから始まる。

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量産型オタクのゆいのように、コミュニケーション上手になりたいと思っているみなと。現場(推しのライブ)で出会ったサアヤに話しかけるが、「ここって誰かに合わせる場所なの?」と一蹴される。

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1人でチケットを取っているサアヤは、量産型のオタク女子たちが和気あいあいとしている様子に、「現場は友達と遊ぶ場所じゃないっての」と心の中でつぶやく。

イベント終了後、そんなサアヤのもとへ、息を切らせて走ってきたみなと。サアヤが座席に忘れていたデコペンライトを届けるため、追いかけてきたのだ。

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みなとの親切な行動にあっけにとられるサアヤ。メンバーカラーを身に付けて自分なりに推しへの愛を表現するみなとを見たサアヤは、「オレンジ担なんだ…」と少し関心を持ち始める。

みなととサアヤは今後、仲良くなれるのか…。

次回、「推し活は最高の魔法」第5話では、デコったグッズを同級生に「ダサい」と言われてしまった過去を持つみなとの思いが明らかに。お楽しみに!

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