【駅員も驚愕】終電を逃して2時間かけて徒歩で帰宅!?スタンドバイミーのように線路を歩くも実はものすごく危険な行為だった…

車内で若者たちの会話に耳を澄ますペン助 01画像提供=ザバックさん

駅員経験のあるザバック(@theback_blog)さんは、Twitterやブログにて駅員を主人公にした漫画などを中心に公開している話題の漫画家。ユニークな動物のキャラクターが多く登場し、駅員の日常が垣間見えるような作品ばかりだ。今回は、ブログに投稿された「100日後にやめる契約駅員さん」の中から第52話を紹介する。


02画像提供=ザバックさん

とある日、電車に乗っていた主人公のペン助。隣に座っていた若者たちの会話に耳を澄ますと、なんと若者の一人は終電に乗り遅れてしまったことがあり、その日は2時間かけて自宅まで歩いて帰ったと言うのではないか…。

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しかもその若者の最寄り駅は山奥のようでかなりの田舎らしく、徒歩で帰るにはかなり無理があるようだ。ところが、若者はスタンドバイミーの如く線路を歩いたとのことで、まるで映画のワンシーンのような光景が思い浮かぶ。終電後も線路には電車が走行することがあるので、その会話を聞いていたペン助もさすがに驚きを隠せなかった…。

04画像提供=ザバックさん


終電だけでなく自然災害などで電車が動かなくなることもあるが、他の交通手段がなければ徒歩を余儀なく選択させられることもある。線路を歩くことは危険だが、電車が動かなくなったことを想定して、他の帰宅手段も把握しておいた方がよさそうだ。


取材協力:ザバック(@theback_blog)

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