【漫画】大雪の日に車が立ち往生!涙と鼻水と汗にまみれながら格闘していた際に現れた超意外な救世主とは…!?

「だろうと思ったよ!」チェーン無しで雪の坂道、登れるはずがない!?

自身が主人公のエッセイ漫画をTwitterに投稿している、をぎくぼ虫(@wogikubomushi)さん。当初は、身近に起きるおもしろい出来事を友達に伝えるために描いていた漫画だったが、髭にもじゃもじゃ頭という見た目も中身も濃いめなキャラクターがウケて、徐々にTwitterで注目されるように。今回は冬の実体験漫画「雪の日の思い出」を紹介したい。


ある冬、をぎくぼ虫さんが仕事をしている間にけっこう雪が積もった。スタッドレスタイヤだったこともあり、職場から車で家に帰ることに。何とか駐車場の前まではたどり着いたけれど、そこからは相当な急斜面!だけど、チェーンはない…。

急斜面を登らないと駐車場にたどり着けない!どうする!?


慎重に登り始めたものの、案の定、空回りするタイヤたち。「だろうと思ったよ!」とツッコミながらも、押しても状況は変わらず。角材をタイヤ下に敷いて動かすなど試行錯誤してみたものの、びくともしない。

案の定、空回りするタイヤたちに思わず「なんて日だ!」


もう、服は雪でびちょびちょ、顔は涙と鼻水と汗がダラダラ。1時間近く格闘してボロボロになったときに、信じられない救世主が現れる!

1人、雪の中で1時間格闘は考えるだけでも辛い…

凄すぎる救世主は現実なのか幻なのか…でも無事に駐車できたのは事実!


をぎくぼ虫さんいわく、「友達に話してもだいたい疑われる」という本作の内容。予想外な“救世主”の登場など、にわかには信じがたい話ではあるが、事実というから本当にすごい。をぎくぼ虫さんは助かったが、皆さんも雪の日はお気を付けて!

画像提供:をぎくぼ虫(@wogikubomushi)

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