見間違い?それとも「子供の幽霊」!?学生の頃バイト先で体験したちょっと怖い話【作者に聞いた】

男の子がトイレに行ったのかもしれないと思い、様子を見る主人公 3-1画像提供:ぽちまるさん

現在2人の子供を育てながらSNSやブログにて漫画を投稿している母・ぽちまる (@pochimaru877)さん。ポップな雰囲気の育児漫画が注目を集め、子育て世代が育児について共感できる作品ばかりだ。今回は、SNSで3400を超えるいいねを獲得したぽちまるさんの学生時代の実体験に基づく「学生時代 バイト中に体験した怖い話(3)」を紹介するとともに、著者に当時の状況について伺った。

画像提供:ぽちまるさん


レストランでの来店時は確かに家族4人だったのに、実際に席に座っているのは3人。ぽちまるさんは男の子が「トイレに行ったのかもしれない」と思い、しばらく様子を見ることに。しかし、その後もその男の子が現れることはなかったのだ。

画像提供:ぽちまるさん


すると、ぽちまるさんはその家族から注文を受けたのでテーブルに向かったが、注文はやはり3人分。どうやらこの家族は、本当に3人家族らしい…。

画像提供:ぽちまるさん


「もしかしたら、他のテーブルの子供を間違えてカウントしちゃったのかもしれない」と思ったが、その日はその家族以外に子供連れのお客さんはいなかったのだ…。

画像提供:ぽちまるさん


SNSやブログでさまざまなエッセイ漫画を投稿しているぽちまるさん。今回は、ぽちまるさんに男の子を見た日の状況についてインタビューした。

――当時の状況について、ぽちまるさんが覚えている範囲で教えてください。

当時学生だった私は、その日は夜のシフトで働いていました。平日の夜だったのでお客さんは少なく、店内は落ち着いた様子だったことを今でも覚えています。

来店時には、確かに男の子がいたはずと思い返すぽちまるさん。果たしてその男の子は一体誰なのか、今後も目が離せない!


取材協力:ぽちまる(@pochimaru877)

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