冬の部屋干しは加湿器代わり…何気ない家事を描いた日常漫画が心を打つ【作者に聞く】

TwitterやInstagramなどで、日雇い漫画など日常の風景を発信している柿ノ種まきこさん( @kakinotane_m )。2023年3月には初の著書となる「アラフォーまきこのごゆるり家事」を上梓して話題を呼んでいる。


どこか丁寧な雰囲気も感じる柿ノ種さんの作品の一部を、本人のコメントと共にお届けする。今回は、洗濯のお話。洗濯物の活用術まで描かれています。

第4話P1

第4話P2

第4話P3

第4話P4


洗濯は、適当に服をホイホイ洗濯機に突っ込んでも、乾いた洗濯物を引っ張って取り込んでも、支障がないので好きです。布地は傷むかもしれませんが、生活する上では問題ないですし。根本がズボラでガサツなので、食器洗いや掃除など雑にやったら割れてしまったり、傷が付いてしまったりするものは少し苦手です。

洗濯機くんはもう7年ほど使っている縦型の洗濯機ですが、壊れることもなく動いてくれている良い子です。内フタの無いタイプで、どうやら扉のパッキン部分に布が挟まるとズタズタに切れてしまうようなのですが、そもそも服を入れすぎている自分のせいなので、洗濯機くんは基本良い子だと思っています。そんな良い子とお別れして念願のドラム式を買うことになりました。これからはズタズタにならないで済みそうです。

普段からこんな感じで、投げられるものは投げて生活していますが、子供が生まれてからちょっとそんななりふりを見直さなきゃな…と思い始めています。

冬には部屋干しを加湿器代わりにしています。夜干した洗濯物が翌朝にはカラカラになっているので、かなり加湿してくれていると思います。冬はやかんの湯気や料理の湯気も「加湿加湿~」と存分に活用しています。

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