「セレブになった気分...」35歳、独身の“生きるのがしんどい女”が11万円で断食を体験【作者に聞いた】
35歳、独身、ほぼ無職、働きたくない、何もしたくない...。漠然と「もう死にたい」気持ちを抱える主人公が「人生でやりたいことリスト」をなんとか捻り出し、消化していくエッセイ風漫画「生きるのがしんどい女が『死ぬまでにやりたいことリスト』を消化していく話」をウォーカープラスで連載中。第14回となる今回は、「死ぬまでにやりたいことリスト」の6つ目として、断食施設に行った初日を描く。作者のタワシ(
@tawashi3333
)さんに、断食施設の印象や、断食メニューの感想を聞いた。


生きるのがしんどい女がスカイダイビングや断食に挑戦
タワシさんは2022年7月よりTwitterで本作の投稿をスタート。スカイダイビングや一人アフタヌーンティーなどに挑戦する様子を描き、これまでに合計10万件以上のいいねを獲得している。第1話は3万以上のバズツイートとなり、「共感しながらも笑える」「おもしろい!頑張ってください!」「ダジャレセンスが好きすぎます」といったポジティブな反響が多数寄せられている。




自然が豊かで景色がとても綺麗
――リゾート地の断食施設に到着して、中を案内されたときの感想はいかがでしたか?
自然が豊かで景色がとても綺麗で設備も充実していて、ここでご飯を食べたら最高に美味しいんだろうなと思いました(断食だから食べられないけど…)。


――最初の食事で具なしみそ汁が出てきたときはどんな気持ちでしたか?
ほぼ透明で味の無い液体だったので「みそ汁とは…?」と思いました。


次回の更新は7月28日(金)を予定。
※本作は作者が実際に体験したことをもとに制作していますが、プライバシー保護や、個人、施設等の特定を避けるために一部フェイクを入れております。