毎日頑張る自分へのご褒美タイム!理不尽な社会を生き抜くための“甘やかし術”【作者に聞く】
ゆるかわなイラストの“社会人あるある”をSNSに投稿しているもずくさん(
(@mozuku_zqu)
)。働く誰もが共感できる“あるある”が満載の作品には、「わかる」「思わず笑顔になった」と多数の声が寄せられている。
今回は、2023年3月に書籍が発売されたもずくさんの作品
「毎日がんばってはたらく、えらい」
から一部を抜粋・編集し、作者のもずくさんのインタビューとともにお届けする。テーマは「社会人なりの元気の出し方?」です。


いつだってギリギリを生きている

昔から気乗りしないことは後回しにしてしまう性格です。メールで進捗を聞かれたら慌てて20分ほど仕事をして「途中までしか、出来ていないのですが(ちゃんと手は着けています)」と返すようにしています。常にギリギリで生きています。
理不尽な社会に思いを馳せる


自分は悪くないのに謝らなきゃいけないことって、仕事をしていると沢山ありますよね…。そんな日の夜はビールを飲みながら「自分はなんのために生まれてきたのか…」と、静かに思いを巡らせます。
自分を甘やかしちゃおう


基本的に自分のことは甘やかしまくっています。辛いときはアイスは一日2本まで、もっと辛いときは、さらにケーキも買って良しとします。もっとお金があったら、もっともっと自分を甘やかしたいです!



“社会人あるある”満載の「毎日がんばってはたらく、えらい」は、仕事に追われるあなたの心を代弁してくれること間違いなし。共感度抜群の脱力系コミックエッセイで、日々の疲れを癒してみては。