憧れの執事喫茶に初訪問!だけど紅茶が1500円!?所持金2000円の中学生にオーダーできるメニューはあるのだろうか…?【作者に聞いた】
一緒に暮らすインコとのエピソードを中心に、日常の出来事を漫画にしてSNSで発信しているえるぽぴ(
@lpo_on
)さん。実はオタクな一面も持ち、中学生の頃からオリジナルキャラや魔法の設定をノートに描いたり、意味もなく包帯や眼帯をつけて登校したりしていたそう。
ウォーカープラスで連載中のコミックエッセイ「えるぽぴの楽しい黒歴史ライフ〜解放の刻来たれり〜」は、そんなえるぽぴさんの挙げたらきりがない「黒歴史」の数々を、独特のテンションで描き下ろした作品。平成をオタクとして過ごした人は、きっと懐かしさと恥ずかしさで震えることだろう…(ちなみに筆者は震えた)。
第3回の今回は、憧れの「執事喫茶」にはじめて行ったときの思い出について。当時流行していたSNSに「いつか行ってみたい!」とつぶやいてみたところ、フレンドのハルミさんが連れて行ってくれることに。クラシカルな店内や顔のいい執事たちにドキドキしているえるぽぴさんに、メニュー表が手渡されて…。





