神隠し!?さっきまでいた受付のお姉さんが消えた!?入浴だけに通うジムで世にも奇妙な出来事に遭遇【作者に聞く】
働く自分の身に降りかかった日々の出来事を、哀愁ただようタッチの漫画にし、Twitterで発信をしている青木ぼんろさん(
@mogumo_sports
)。どこかで経験したことがあるシーンの数々に、多くの共感の声が寄せられている。


ウォーカープラスでは、そんな青木さんのサラリーマン生活を「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」と題し、実際の体験談とともにお届けする。今回は、通っているジムでのエピソード。まさかの神隠しに遭遇!?


――消えたお姉さんはよく見かけるスタッフの方だったのでしょうか?
「そうなんです。受付は何人かでローテーションしているようなので、週に2~3回ほど見かける人でした」


――そのお姉さんが「消えた」ときは、どんな事態を想像しましたか?
「神隠し、霊的現象、もしくはそもそもお姉さんなど最初から存在していなかったのか、すべてが僕の妄想だったのかなど、いろいろな可能性を考えましたね。それはもう、怖かったです」


――そのジムには今も通っているのでしょうか?
「今も通っています。相変わらず大浴場にしか入っていないので、成果といえば肌艶がよくなったかな?という感じです。運動や筋トレはしていないので、体重は増え、筋肉量は減り、脂肪はしっかりついています。しかし、お湯につかるっていいですよね、よく寝れるようになった気がします」
日常生活で遭遇する神隠しほど怖いものはない…。今後も“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活をお届けします。乞うご期待!