使いにくさMAX!クロワッサン状態のトイレットペーパーにワイドパンツ着用を後悔する濡れた床、飛び散る水…本当にあった最悪のトイレ体験とは?【作者に聞く】
働く自分の身に降りかかった日々の出来事を、哀愁ただようタッチの漫画にし、X(旧Twitter)で発信をしている青木ぼんろ(
@aobonro
)さん。どこかで経験したことがあるシーンの数々に、多くの共感の声が寄せられている。


ウォーカープラスでは、そんな青木さんのサラリーマン生活を「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」と題し、実際の体験談とともにお届けする。毎日必ず利用するトイレ。そのトイレが“最悪”だったら?今回はそんなエピソード。


著者の青木さんに話を聞いた。
――青木さんの作品ではたびたびトイレのエピソードが出てきますが、トイレはネタの宝庫だったりするのでしょうか?
「あまり意識してませんでしたが、言われてみるとトイレのネタが多いかもしれませんね。やっぱりトイレってプライベートな空間なので、使う人の人間性がもろに出るんだと思います」


――非常に使いにくいクロワッサンのようなペーパーに出くわしたら、どうしていますか?
「時間があるときは正常に戻すよう、層になっている部分を破いたりするんですが、時間のないときは細いまま使ってしまいます。なので、僕も(クロワッサンの)段差を大きくしてしまいます」


――トイレを使うときに気を付けていることは?
「『トイレには神様がいる』というような言葉があるように、誰も見ていない空間だからこそ、神様は見ているよと思いながら使用してますね。きれいに使いましょう」


普段使いをする場所こそ、きれいに大切に使いましょう。生活していて、こんなにおもしろいシーンに出くわすことある?と疑いたくなってしまう著者のサラリーマン生活。今後の作品にも乞うご期待。