家がグッズショップ?プロ野球の球団マスコット・スポンサーキャラが好きすぎる!独特な偏愛っぷり“あるある”【作者に聞く】
2024年のシーズン開幕まで残り約2カ月。いよいよ、春季キャンプがスタートする。各球団の選手は、開幕まで逆算しながら調整を行い、万全の状態でシーズンへと臨む。
昨年からは、約4年ぶりに「声出し応援」が解禁され、スタンドから声を届けることができるようになった。外野席から応援歌に思いを乗せる人、スタンドで球団グッズを身にまとっている人、一球速報に手に汗を握っている人…球場でも自宅でも、プロ野球ファンの応援スタイルは実にさまざまである。

ウォーカープラスでは、そんな愛すべき姿を「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも(
@mogumo_sports
)さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。

今や、プロ野球に欠かせない存在となっている“球団マスコット”や“スポンサーキャラクター”。性格や話し方など、個性が確立されていて、チームや選手を盛り立てている。そんなマスコットに魅了されたプロ野球ファンの生態をご存知だろうか?


著者が考える、マスコット推しのプロ野球ファン“あるある”一例
あるある(1)
――自宅がグッズショップかと思うほどにグッズで溢れている
あるある(2)
――食器、カーテン、スリッパ…マスコット関連のグッズで衣食住をまかなっている

あるある(3)
――マスコットのぬいぐるみは“飾る用”と“球場へ持ち込む用”がある
あるある(4)
――マスコットファンにもいろいろとつらいことがある…



あるある(5)
――球団マスコットだけではなく、スポンサーキャラクターまで幅広く追いかける
あるある(6)
――スポンサーキャラクターは球団になじみ過ぎていて、スポンサーのキャラクターだということを忘れてしまう
あるある(7)
――マスコットとして活動をしてくれているだけで幸せな気持ちになれる
著者は「新グッズが発売されると飾る場所を考えずに、手が購入へと動いているんですよね。もう置くスペースがないのに(笑)」と幸せそうに笑っていた。
シーズンオフも、24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。今後も純度100%のプロ野球愛に乞うご期待。