1分1秒が勝敗を分ける!?チケット争奪戦もアツい、プロ野球ファンあるある【作者に聞く】
プロ野球ファンにとって、試合が始まる前から負けられない戦いがある。それがチケット争奪戦!念願のチケットが獲得できた時もあれば、なかなかチケットが取れずに苦労したりと一喜一憂したことがあるのではないだろうか。

ウォーカープラスでは、「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも(
@mogumo_sports
)さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。
今回は著者が考える、「観戦チケット」にまつわる“プロ野球ファンあるある”の一例

あるある(1)
――プロ野球ファンはキャンプやオープン戦が始まる2月1日を正月に見たててお祝いする文化がある

あるある(2)
―― 作戦会議をする
あるある(3)
――1分1秒が勝負になるため事前準備がかかせない

あるある(4)
――サイトに接続することすら困難

あるある(5)
――サイトに繋がった頃にはほぼ売り切れている
あるある(6)
――この繰り返し

あるある(7)
――疲労困憊になる

あるある(8)
――初心者のほうが良い席を取れる
あるある(9)
――チケットを取る手際の良さに驚かれる
著者は「チケット争奪戦はとにかく諦めずにアクセスし続けています。今年はマスコットのイベントデーにひとつでも多く行きたいので引き続き頑張ろうと思います」と語っていた。
いよいよシーズン開幕!24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。今後も純度100%のプロ野球愛に乞うご期待。