辞めた会社の悪夢でうなされた夜……隣にいる“ぬいぐるみ”が癒やし過ぎた【作者に聞く】
ぬいぐるみ・モフ太と悩める会社員・チカの、ありふれた日常を漫画にして発信している中恭
(@nakakyoooo)
さん。本来は動いて言葉を発するはずがない“ぬいぐるみ”と、その持ち主の絆を描き、「子どもの頃の懐かしい記憶がよみがえる」と反響を呼んでいる。

ウォーカープラスでは「モフ太〜人生に疲れた会社員がモフモフのぬいぐるみに救われる話〜」と題して、中恭さんが新たに描き下ろした漫画を加えて配信する。大切にしているぬいぐるみがさらに愛おしくなる作品に、心がポカポカと温まるはずだ。今回は、モフ太とチカのとある日常を描いたエピソードを紹介。悪夢で目が覚めたチカの隣でモフ太は……。




作者の中恭さんは「私もチカと同じように我が家のモフモフと一緒に寝ているのですが、その子がモフ太のように寝言を言っていたりすると可愛いだろうなぁと思いこの話を描きました。動いて話せなくても、いてくれるだけで癒やされるので充分なんですけどね。ラストページの、チカと比べて明らかに多い山盛りのドーナツを食べているモフ太がお気に入りです」と話してくれた。
あなたが大切にしているぬいぐるみとの思い出は何ですか?