【漫画】「ねえ、キスしてみない…?」かわいい男の子が赤面しながら、恋人のスライムにキスを迫ってみると…【作者に聞いた】
人間の男の子とスライムの男の子、姿が違う2人の恋を描いた「スライムだけど愛してる。」をノスタルジックな雰囲気で描くのは、漫画家・清水幸詩郎(@smzk013)さん。
ウォーカープラスでは、学校でいじめにあっている人間の男の子・なゆた君と、人気者のスライム・泥沼君の、時にドキッと、時にほっこり、また時に不穏な雰囲気の恋物語をお届けする。
今回は、付き合って3カ月の初々しい土手の会話から始まる。「見た目なんて関係ない」という言葉はきれいごと?不思議な恋の話をお届けする。
――なゆた君、泥沼君、の名づけの由来や、キャラデザインのポイントを教えてください。
清水幸詩郎さん(以下、清水):なゆた君は一般的な男の子のイメージで、でも名前はちょっと変わっているといいなと思い、やわらかな語感を探してつけました。泥沼君はキャラデザインを真っ黒なスライムにしようと思い、見た目から名付けました。
――「こういう見た目なのが俺なんだ!」という泥沼君のセリフがグッときました。セリフでこだわっているポイントを教えてください。
清水:「こんな姿だから自分なんだ。こんな姿の自分を愛してほしい」という切実な想いを込めてそのセリフにしました。
――泥沼君の両親のビジュアルや、セリフが黒塗りな部分がとても不穏で惹きつけられました。両親キャラのポイントを教えてください。
清水:「得体の知れないもの」という存在感が出したかったのと、ビジュアル的におもしろそうだなと思ってセリフを黒塗りにしてみました。
黒塗りでも泥沼君の様子から、優しく心配の声をかけられているのだろうなと想像できるように気をつけました。
――今回の話で、一番読者に伝えたいことは何ですか?
清水:人間であることが果たして幸せなことなのか、疑問に思っている部分を描き出してみました。その疑問が伝わっていたらうれしいです。
スライムの泥沼君の家にピンポンを押してやってきたのは、セーラー服姿のなゆた君。泥沼君は思わず、「か…かわいい…!」と心の中で感嘆の言葉をつぶやく。2人の恋の行方、そして不穏すぎる泥沼君の両親の謎…いろいろと気になることが多く、次話が楽しみだ。









