「私を見て!」アピールがすごい!!マウスの上に乗ったり、スマホの画面に乗ったり…小鳥の愛情表現が愛しい【作者に聞く】

“チュン”のことを見て!といアピールがかわいい!

ウォーカープラスでは、小鳥を飼いたい人や飼い始めたばかりの人に知ってほしい知識や注意点を伝える「トリ扱い説明書」を連載中。3羽の小鳥と暮らす鳥野ニーナさん( @sinamomomomo )の漫画と、「森下小鳥病院」の院長・寄崎まりを先生の監修&エッセイで、わかりやすくお届けしている。

今回は、鳥さんとの暮らしのなかで特に印象的なことについて。驚いたことや困ったこと、そして鳥さんのいじらしさを感じるエピソードを、愛らしい漫画で紹介する。


たくさんの驚きや喜びがある、鳥さんとの暮らし。

「鳥さんとのエピソード」2/21

「鳥さんとのエピソード」3/21

鳥野ニーナさんは、3羽の鳥さんと暮らしている。鳥さんはたくさんの感情を持っていて、SNSやゲームに夢中になっているときには、まるで「自分を見て!」とアピールするかのように、スマホやコントローラーの上に乗ってくるそうだ。

「森下小鳥病院」の院長・寄崎まりを先生の病院は東京都の森下にあり、そこにはウミネコがたくさんいる。繁殖期は特にミャーミャー鳴いているそうだ。すると、患者さんのキンカチョウが急にその声に反応して鳴きだしたそう。さらに数年後、「今度は違う患者さんが『キンカチョウがウミネコの声に反応した』との話をしてくれました」と話す。そして、「言われてみれば似ていますが、体の大きさと声量が違いすぎるため、残念ながらウミネコに声は届かなかったようです。いずれのキンカチョウもカバンの中にいたため、ウミネコの姿を見ていないのですが、もし姿が見えていたらどんな反応をしていたのか気になります」と語った。

また、ボウシインコとヤドカリを飼っている患者さんは、「ボウシインコが明け方に急に鳴きだしたそうです。何事かと起きたところ、ヤドカリが脱走していました」と話す。そして、「なんと、ヤドカリの異変を察知して飼い主さんを起こしてくれたのです。普段とは様子が違うことを理解したうえで、飼い主さんにそれを知らせるなんて、とても賢い子だなとビックリしました!」と振り返る。

本作では他にも鳥さんの面白エピソードが満載!ぜひ読んでみてほしい。

取材協力: 「森下小鳥病院」院長・寄崎まりを先生、鳥野ニーナ(@sinamomomomo)

この記事の画像一覧(全236枚)

Fandomplus特集

マンガ特集

マンガを読んで「推し」を見つけよう

ゲーム特集

eスポーツを「もっと知る」「体験する」

ホビー特集

「ホビー」のトレンドをチェック

注目情報