【オチが癖になる漫画】飲み物を服にこぼしてしまったときの「お前じゃ話にならん。上の者を呼べ!」の壮大な続きとは?【作者に聞いた】
動物、お金、食文化などさまざまなモチーフを題材に、シリアスとギャグを詰め込んだ4コマ漫画を描くのは、漫画家・イラストレーターとして活躍する雪のヤドカリ
(@yukinohotel)
さん。意味がわかるとおもしろい、じわじわ笑えてくる「癖になる文学的なオチ」を味わってみてください。
今回は、「お前じゃ話にならん。上の者を呼べ!」には壮大な続きがあった!?など、「バイト」をモチーフにした4コマ漫画をご紹介します。




――今回の話は、どういったタイミングで着想を得たのでしょうか?
雪のヤドカリさん(以下、雪のヤドカリ):友達から聞いた話を元にしたものが多いです。もちろん脚色していますよ。魔王に渡したのは実際はアイスキャンデーではなく、コーンスープだったりと…。




――雪のヤドカリさんのバイト遍歴を余すことなく教えてください。
雪のヤドカリ:テキ屋→テキ屋→テキ屋→メイドカフェです。




――バイトでの思い出があれば教えてください。
雪のヤドカリ:メイドカフェで働いていたころのことですが、あとから入ってきた子に、ここはまかないないんだよ~と嘘を教え、その子の分のまかないも食べていました。最終的に毎日5人分平らげていました。




――今回の4コマ漫画で一番苦労したものを教えてください。
雪のヤドカリ:ケルベロスの描写です。まだ見たことがないので…。