抗がん剤の投与は簡単な注射で済むと勘違い!当日にカテーテル治療と気づいて動揺…【漫画の作者に聞く】

鼻づまりで病院に行ったら突然「がん」が発覚!2児の母・やよいかめさん(
@yayoi_kame
)の闘病コミックエッセイ「
鼻腔ガンになった話
」は、累計5000万PV超えと大反響を呼んだ漫画シリーズだ。発売中の
書籍
から一部抜粋し、ご本人に漫画の内容や見どころを聞いた。テーマは「第1回抗がん剤投与」。
鼻腔ガンで入院中のやよいかめさん。いよいよ最初の抗がん剤投与の日が近づいてきた。







だが、やよいかめさんは抗がん剤を血管に流す「動注化学療法」を、簡単な注射のようなものと勘違いしていた。手術室で行うものと気付き、激しく動揺する。









手術室に入ってみると、担当するのは新米っぽい先生。ますます不安が募る。そして…。