【賞与】友人→2.5カ月分!事務職→1.5カ月分、私→0.1カ月分!?「は?お年玉かよ!」ツッコまれたけど業績悪化で年々減っていった…【作者に聞く】

ウォーカープラスで人気の漫画特集!2024年、大手企業は「冬のボーナスが3年連続でプラス!」というニュースが流れる一方、「お年玉かよ!」とツッコみたくなるような企業もある。

古い体制が残った中小企業に5年間務めたかっぱ子(@kappacooooo)さんのノンフィクション奮闘コメディ漫画「220人の会社に5年居て160人辞めた話」では、賞与0.1カ月分という衝撃の事実が打ち明けられた。


勤続年数とともに賞与は増加するかと思ったが、業績悪化のため「年々減少」

「220人の会社に5年居て160人辞めた話」2画像提供:かっぱ子(@kappacooooo)

「220人の会社に5年居て160人辞めた話」というタイトルだけあり、かっぱ子さんが勤めていた会社は、退職者が後を絶たない。新卒入社してから1年で同期や先輩は次々と退職。主な理由は、「みなし残業付きで定時に帰りにくい」「ボーナスが少ない」「無茶なノルマに理不尽な納期」など、あげればきりがない。

「220人の会社に5年居て160人辞めた話」3画像提供:かっぱ子(@kappacooooo)

なかでも印象的なのは、「ボーナスが0.1カ月分の話」だ。入社1年目だからかと思えば、「勤続年数とともに増加するかと思いましたが、業績悪化のため年々減っていきました」と、かっぱ子さんからは、さらなる衝撃の事実を語られる。ノルマや納期第一主義で残業は日常的。社員のやる気が上がらないような職場に5年も務めたかっぱ子さん。

「220人の会社に5年居て160人辞めた話」4画像提供:かっぱ子(@kappacooooo)

ブログでは、いよいよ勤続5年目に突入!「退職まであとわずか。これからジェットコースター展開になるので、シートベルトをしっかり締めて付いてきてほしいです!また、300話以上あるので、初めましての人はライブドアブログからのほうが読みやすいです」と、かっぱ子さん。週1で更新中だ。


取材協力:かっぱ子@ゆるブラック企業漫画(@kappacooooo)

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