【度肝抜かれる】異常な鋭さで落ちる魔球を投げるお姉さん。野球少年たちを騒がせた、その真相とは!?【作者に聞いた】
「手の描き方が美しすぎる!」と話題の漫画家・小菊路よう
(@TheeKick)
さんが、今回描くのは〈腕のお化け〉の話。
仕事に悩み、疲れてしまった会社員・梅さんがうまく寝つけずにいると、目の前になんと〈腕のお化け〉が現れた!この腕のお化けの正体は悪者なのか?味方なのか?
ちょっと抜けたところのある天然な会社員・梅さんと、色白マッチョな腕のお化けの不思議なコンビが繰り広げる、ほっこり笑える怪異漫画の世界にどっぷり取り憑かれてみてはいかが?



――休日の午後はランニングをするようになったという梅さん、ランニングの一番の目的は何でしょうか?
小菊路ようさん(以下:小菊路よう):健康のためだと思います。


――潮さんの運動神経のよさが格好よかったです。部活動は何をしていたのでしょうか?
小菊路よう:部活は特に何もしていませんが、基本的に体を動かすのが好きなので、運動神経はある方なのだと思います。



――梅さんが野球ボールを返球する時に、「大暴投―!」と自分でコメントしています。野球を知らない本当の素人なら、「大暴投」という単語も出てこないと思うので、実は梅さん、人生のどこかで野球に絡む経験があったのでしょうか?
小菊路よう:梅は困っている人がいると助けてあげるという性質があるので、過去にも人数が足りないからチームに加わるということがあったし、幼少期は男の子と遊ぶこともあったのかなと想像しています。



――梅さんが潮さんをロイホに誘う場面でこの話は終わります。潮さんが「カレーフェア」が開催されていることに言及していますが、小菊路さんが一番好きなロイホのフェアは何でしょうか?
小菊路よう:私にとってはリッチな場所なので、なかなか行けませんが、やはりカレーフェアが好きです。