世間体のために「好き」を割り切って婚活するはずが…好きになったのは異性愛者の男性だった

ゲイだとバレるのが怖い、パートナーとの将来が不安、「普通」がほしい…。自分がゲイであることを隠しながら生活する著者・ヨハヌン。そんな彼が、家族や友達にも伝えられない生きづらさや「普通」に対する葛藤を漫画でカミングアウトし、身バレ覚悟でゲイとしての自分をさらけ出していく。いつか笑って家族や友達に「実はゲイでした〜！」と話せる日が来るまで。“隠れゲイ”目線の日常やリアルな思いをつづったコミックエッセイ 『いや、目の前にいるやつ、ゲイなんだけどね。』 をお届けします。

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著：ヨハヌン／『いや、目の前にいるやつ、ゲイなんだけどね。』(KADOKAWA)