いちごを狩っても食べずにプレゼント⁉︎子どもの「いちご狩りあるある」に思わず共感してしまうと話題!【作者に訊いた】

いちご狩りあるある!?「満腹になったらいちごは狩るものの、いちごは人へプレゼント」

現代文化のエッセンスが効いたガールズイラストなどを得意とする、イラストレーター・アーティスト時々漫画家のオオタニヨシミ( @funarium )さん。3兄妹のママでもある彼女は、末っ子・ねねにゃんと周辺の人たちとの日常を描いた4コマ漫画「スーパーねねにゃん」をWEBで公開中。育児あるあるが詰まった内容は、子育て世代を中心に話題となっている。そんなオオタニヨシミさんに、「スーパーねねにゃん」の制作秘話や、今の時期にぴったりなレジャー「いちご狩り」についてのアドバイスなどを伺った。


笑って泣ける「子育てあるある」が満載!子どもに振り回される毎日も振り返れば宝物に!

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大学生から小学校までの、3人のお子さんをもつオオタニさん。漫画を描き始めたのは、小1の末っ子(ねねにゃん)を出産後、メモのように描いていた育児ログを残していたのがきっかけだった。

せっかくならWEBで公開しようと思い、ねねにゃんが2歳になる直前から4コマ漫画として、ブログにアップし始めたそうだ。オオタニさんは当時のことを「1年目はぼちぼちやっていて、その後3年間は毎日更新していました」と振り返る。

漫画「3歳8ヶ月と満腹いちご狩り」では、満腹になった子どもが「いちごを狩るものの、満腹になると食べずに人にプレゼントする」という姿が描かれている。親なら思わず「わかる!」と共感してしまうシーンだ。子育ては楽しく愛おしいものだが、時には心も体もくたくたになってしまうことがある。「本当は幸せなはずなのに、それを実感する余裕がない」と感じることはないだろうか。

「スーパーねねにゃん」は、そんな日々にそっと寄り添う作品だ。何気ない日常が淡々と描かれており「なんでもない幸せ」がじんわりと心にしみる。オオタニさんは読者へのメッセージとして「『なんでもない幸せ』を感じてもらったり、自分達が子供の頃に向けられていた大人からの優しい視線を思い出してもらえたら嬉しいです」と語る。今後も描かれていく「スーパーねねにゃん」の展開が楽しみだ。

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取材協力:オオタニヨシミ(@funarium)

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