ゴネる孫へのばあばの神対応が万バズ!「レッドサラマンダー」というパワーワード繰り出す!!【作者に訊いた】

鉄道マニアにはたまらないパワーワードがばあばからでた!画像提供:おしそ(@_______aona)

育児中は子育てで大変だが、社会に出て仕事をしている時とは違う世界が見える。今しか見れない子どもの成長を漫画として記録に残す、おしそ( @_______aona )さん。ある日、公園で「まだ遊びたい!」とグズる子どもに、連れてきたばあばが「困ったわねぇ」と言いながら、パワーワードを炸裂させたエピソードには、1.4万いいねの反響があった(2025年4月1日現在)。今回は、日常エッセイ漫画に癒されるおしそさんのバズ漫画を紹介したい。


日常の一コマが共感を呼ぶ!おしそさんの漫画が話題沸騰

【漫画】まだ遊びたい子どもにばあばが言ったセリフは?画像提供:おしそ(@_______aona)

そこでばあばが、帰りたくなるパワーワードを炸裂!画像提供:おしそ(@_______aona)

こういう場面に立ち会えるから公園は最高画像提供:おしそ(@_______aona)

ある日、公園で遊んでいた子どもが「帰りたくない!」と大号泣。困ったばあば(おばあちゃん)は「レッドサラマンダーで遊ぼう!」と声をかけた。すると、子どもはピタッと泣き止んだのだそうだ。

レッドサラマンダーとは、荒地や瓦礫の上でも走れる特別な車両のこと。普段から子どもと遊んでいるからこそ出てきた言葉に、SNSでは「ばあば、言葉選びの達人!」「子どもの最先端を知ってる!」と話題に。このエピソードを描いたのが、エッセイ漫画家のおしそさんだ。

子どもが生まれてからSNSのネガティブな雰囲気に疲れ、距離を置いていたというおしそさん。しかし、家族以外との関わりがなくなるのも寂しかったそうで、「夫がiPadを買ったときに『何でもいいから始めてみよう』と、お絵描きアプリをダウンロードしたことが始まりでした」と、エッセイを描き始めたきっかけを教えくれた。

彼女の漫画は、日常のちょっとした幸せを切り取るものが多い。なかでも話題になったのが「イカリング」のエピソード。スーパーで店員さんに場所を尋ねると、「一緒に探させてください!」と親身に対応してくれた話が7.5万いいねを記録。「また行きたくなるお店」という共感の声が多く寄せられた。

些細な幸せを描くおしそさんの漫画は、多くの共感やツッコミのコメントがあり、読んでいておもしろい。おしそさんは「何でもない日常に寄り添える漫画をこれからも細く長く続けたいですね」と、笑顔で語ってくれた。

取材協力:おしそ(@_______aona)

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