【実話】彼女いない歴38年の漫画家アシが「マッチングアプリで100人と出会って」見つけた“恋の着地点”【作者に聞いた】

【漫画】「38才男が100人と恋活して1年で初彼女ができた話」画像提供:ハルマキ(harumakimanga)

38歳のハルマキさんは、彼女いない歴38年。職業は漫画家アシスタントで、日常的に女性との出会いがない。一生ひとりで生きていくのだろうと漠然と思っていたある日、同業の友達に彼女ができた!聞けば、「マッチングアプリ」で出会ったという。今回は、マッチングアプリで恋活を始めたハルマキさんの「38才男が100人と恋活して1年で初彼女ができた話」を紹介するとともに、恋活についてハルマキさんに話を聞いた。


「恋活」の最終地点ってどこ?

「38才男が100人と恋活して1年で初彼女ができた話」を読む画像提供:ハルマキ(harumakimanga)

「38才男が100人と恋活して1年で初彼女ができた話」1の③画像提供:ハルマキ(harumakimanga)

「38才男が100人と恋活して1年で初彼女ができた話」2の①画像提供:ハルマキ(harumakimanga)


▼マチアプの終着点…は?
→【漫画】本編の続きをイッキ読みする

「38才男が100人と恋活して1年で初彼女ができた話」を漫画にしようと思った経緯について聞くと、以前は自身が漫画家のアシスタントなるまでのエッセイ漫画を描いていたが、「さぁ、自分の中に何かネタはないか?」と考えた際に「恋活した経験」が浮かんだのだそう。照れもあり、描くのを躊躇していたが、周りからは「読んでみたい!」って声が多く「エイヤッ!って気合い入れて描き始めました」と答えてくれた。

いろいろな女性と会ってみて、「とにかく最初は足が震えるぐらい緊張しました」と述懐。続けて「女性と一体何を話したらいいんだって悩みましたが、まずはお相手に興味を持って『聞く姿勢でいよう』と会っているうちに、少し話すのにも慣れて、普通に暮らしていたら会えないような職業の方たちにも出会えて、楽しい経験でした」と当時を振り返った。

最近はマッチングアプリで結婚する人も多く、出会いのきっかけになっている。ハルマキさんが気を付けていたのは「清潔感」とのこと。また、「自分語りや自慢話をなるべくしない」「とにかく相手の話を聞いて、話しやすい場を作ること」を考えていたようだ。

「ただ恋活なのに、まるでインタビューみたいになってしまったときもあって、それはよくないって反省しました(汗)」(ハルマキさん)

1年で100人の女性との出会いを繰り返したというハルマキさん。「自分と会っているときは誰とも会ってほしくない」という束縛気味な女性や、ただ映画を見るだけに呼び出されたりと、さまざまな出会いと別れの先で見つけたのが「この人とは、もう一度会いたいかも」という感覚。そこで初めて「恋活」をしていると感じたハルマキさんの物語に注目したい。

▼マチアプの終着点…は?
→【漫画】本編の続きをイッキ読みする

→【漫画】祖母の壮絶な過去に孫である作者自身も泣いた!戦後の過酷な環境や養子先でのいじめ…

→【漫画】「お給料分だけ働く」という考えが正解なのか!?仕事を押しつけられて限界の新人を助けたのは…!?

取材協力:ハルマキ(@harumakimanga)

この記事の画像一覧(全102枚)

Fandomplus特集

マンガ特集

マンガを読んで「推し」を見つけよう

ゲーム特集

eスポーツを「もっと知る」「体験する」

ホビー特集

「ホビー」のトレンドをチェック

注目情報