「結婚式挙げましょう」はプロポーズ?プロポーズじゃない?なぜか2人の思いはすれ違い…【作者インタビュー】
婚活中にマッチングアプリで年下男子・こうきと出会ったアイコ。見た目も悪くないし、大手IT企業勤めだし、いいかも!?と思っていたら…一緒に行った食事でまさかの「1円単位のワリカン」をしてきた!!衝撃の“ワリカン男”と、おごられて当たり前な“昭和女”は一見わかりあえないと思いきや、互いに少しずつ理解をし、惹かれていく。そしてついに付き合い始め、結婚も意識し始めた2人だったが、ここでも「価値観の違い」が明らかに。大切な日の食事場所やプレゼント、さらには「プロポーズ」についての認識が違っていて…!?
古い価値観を引きずっているアラサー婚活女子が、合理主義な理系男子との恋を通じて価値観をアップデートしていくラブコメ作品「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」。8巻が発売されたばかりで注目を集める同作について、作者のコニシ ナツコさんに制作秘話などを聞いた。




作者のコニシ ナツコさんインタビュー
「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」の作者で、自身も婚活を経て結婚されたという、コニシ ナツコさんに話を聞いた。
――8巻では思わぬ人物の登場で、普段冷静なこうきが感情に流されて行動してしまいます。人間らしいなと思う一方、こうきらしくない行動に驚きました。このエピソードは当初から構想されていたのでしょうか?
この展開は初めから構想していたわけではありませんでした。ただ、こうきの冷静さが崩れるようなシチュエーションはどうやったら生まれるか?と考えたときに回想シーンだけで出てきていた初恋の先生というキャラクターを登場させようと思いました。
――8巻では、こうきの浮気疑惑も印象的です。パートナーがいつもと違う感じがする(小さなごまかしを重ねている)…という描写がとてもリアルでした!ちなみに…コニシさんご夫妻のなかで、夫婦円満のためのルールなどはありますか?
ルールは特にないのですが、個人的には自分の価値観だけで相手の感じ方をジャッジしちゃいけないなと考えるように心がけています。私にとっては「なんでそんなことでそんなに悩んでるの?」と思っても、相手にとってはとてもつらいことだったりするわけですから。
――結婚を意識しているアイコとこうきですが、コニシさんは「結婚してよかったな」と思う瞬間はありますか?
ホラー映画を観られるようになったこととか…?1人暮らしのときは怖いものを観ちゃうとしばらくトイレにも行けなかったので。誰かが家の中にいるのはありがたいです(笑)。
――この先の展開がとにかく気になります!今後の見どころを言える範囲で教えてください。
8巻で起こったトラブルがどのように解決するのか、さらにその後の2人の関係がついに…!?と大きく動いていきますので、続きをぜひお楽しみに!
「こんな男絶対嫌!」と思っていたアイコが、固定観念を覆してくる年下の彼の言動に惹かれ、価値観が変わっていくさまから目が離せなくなる本作。婚活や結婚の参考になる描写も多いので、結婚を考えている人もぜひ読んでみて!
取材協力:コニシ ナツコ(@natsukoni81)
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