【東京ゲームショウ2025】コナミブースはSwitch 2で『桃鉄2』を世界最速プレイ可能!大谷選手づくしの野球ゲームコーナーも必見
2025年9月27日(土)・28日(日)に一般公開される「東京ゲームショウ2025」で、コナミがNintendo Switch 2対応『桃太郎電鉄2』の世界最速試遊を実施。全国の名産品屋台風ブースや大谷翔平選手の等身大パネル、SILENT HILL新作の体験型謎解きなど必見展示が目白押しだ。
史上最大規模!幕張メッセ全館でゲームの祭典
今月末に迫った「東京ゲームショウ2025」は、出展1138社、4159小間という史上最大規模での開催となる。2025年9月4日時点の出展ゲームタイトル数は1206タイトルになるという。そんななか、コナミデジタルエンタテインメントブースでは、15タイトル以上を一挙に展開し、来場者を圧倒的なスケールで迎え入れる。
Switch 2で桃鉄!約1000駅の超大作をお祭り屋台で体験
コナミブースの目玉は、なんといってもNintendo Switch 2での『
桃太郎電鉄2
』最速プレイアブル出展だろう。『桃太郎電鉄2』は、シリーズ史上最大となる約1000駅、6000件以上の物件を収録した超大作。2025年11月13日(木)の発売を2カ月前にSwitch 2で体験できるチャンスは、ここ東京ゲームショウだけ。
試遊スペースの演出も凝っていて、全国各地の名産品や物産をモチーフにした「お祭り屋台風」の装飾が施されるという。「東日本編」「西日本編」のどちらかのマップを選んでプレイでき、オリジナル手ぬぐいのプレゼントも用意されている。
大谷選手を「感じる」「楽しむ」野球ゲームコーナー
野球ゲームファンにとって見逃せないのが、KONAMI野球ゲームアンバサダーの大谷翔平選手をフィーチャーした野球ゲームコーナーだ。試遊コーナーでは『パワフルプロ野球2024-2025』(Nintendo Switch)と『プロ野球スピリッツ2024-2025』(PlayStation(R)5)の2タイトルをプレイ可能。パワプロでは2頭身にデフォルメされたかわいい大谷選手、プロスピではリアルに再現された大谷選手を操作できる。
また、ドジャースと侍ジャパン、2種類のユニフォームを着た大谷選手の巨大壁面パネルや等身大フォトパネルが設置されるほか、オリジナルステッカーも配布予定なので、野球ゲームファンならずとも立ち寄りたい。
謎の町で体験型謎解き!2BRO.生実況も
ホラーゲームの金字塔『SILENT HILL』シリーズの最新作『SILENT HILL f』では、「残置物展」と題した体験型謎解きを実施。来場者は、本作の舞台となる町「戎ヶ丘」に残された残置物を調査し、謎を解き明かしていく。謎解きクリアで特製ステッカーとポストカードがもらえるのもうれしい。
さらに会期中には、人気ゲーム実況者2BRO.の弟者さん・おついちさんによる生実況ステージも開催予定。開発陣のトークセッションと合わせて、作品の魅力を余すところなく体感できるはず。
VR体験から幻想水滸伝30周年まで盛りだくさん
このほかにも、コナミブースには話題のコンテンツが目白押し。Meta Quest 3を使った「VR×ライブアイドル新サービス」では、アイドルグループ「iLiFE!(あいらいふ)」と連動したテスト配信が決定している。
名作RPG『幻想水滸伝』シリーズでは、『幻想水滸伝 STAR LEAP』をはじめ、30周年記念展覧会やアニメ、舞台の特別展示を実施。「遊戯王×eFootball」のコラボステージや、「メタルギア」シリーズの制作者自らが登場する『METAL GEAR - PRODUCTION HOTLINE』の生配信など、豪華なステージイベントも展開される。
また、ファミリー層向けに「ファミリーゲームパーク」も用意。『スーパーボンバーマンR2』や、Nintendo Switch 2にも対応する『サバイバルキッズ』など、子どもと一緒に楽しめるタイトルがそろっている。
桃鉄ファンもパワプロファンも、そしてゲーム好きなら誰もが楽しめるコナミブース、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。詳細は「東京ゲームショウ2025」特設サイトで確認を。
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