Snow Man・佐久間大介が新ボンビーに悪戦苦闘!『桃鉄2』豪華CM12本で陣内智則&ケンコバの爆笑かつめし話も
2025年11月13日発売の『桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~』の新テレビCM計12本が、2025年10月31日から全国で放送開始された。佐久間大介さん、せいやさん(霜降り明星)、石井杏奈さんが出演する7本と、陣内智則さん、ケンドーコバヤシさんが出演する5本という豪華な2本立て。すべてYouTube「KONAMI公式」チャンネルで視聴可能となっている。
佐久間大介がパーセントボンビーに苦戦!台本なしのリアルな盛り上がり
「パーセントボンビー!?篇」では、ゲーム好きで知られる佐久間大介さんが新たに登場した「パーセントボンビー」に苦しめられる波乱の展開に。このボンビー、なんと所持物件の収益率をマイナスに変えてしまうという恐ろしい悪行を働く。プレー開始直後からこの新たな貧乏神に悪戦苦闘する佐久間さんの姿は、まさに「桃鉄あるある」そのもの。
実はこの撮影、台本が一切なかったという。「西いっていいすか?篇」では、西日本マップを舞台に、せいやさんの地元や佐久間さんの祖父母の家など、二人のルーツにまつわる心温まる会話が自然に展開。「サミット会議すな!篇」では、「お芋大好き!」という石井杏奈さんのチャーミングな一面も飛び出した。
タイトル:「東日本からいきます?篇」、「西いっていいすか?篇」、「サミット会議すな!篇」、
「キングボンビーついた!篇」、「パーセントボンビー!?篇」、「スリの銀次登場篇」、「気になるローカルめし篇」
出演者:佐久間大介さん、せいやさん(霜降り明星)、石井杏奈さん
陣内智則の地元・加古川「かつめし」爆笑エピソード炸裂
一方、陣内智則さんとケンドーコバヤシさんが出演する5本も見逃せない。「かつめしの思い出篇」では、陣内さんが地元・加古川駅に早速ゴールすると、加古川名物「かつめし」の話題に。するとケンドーコバヤシさんから「陣内さんの家に遊びに行ったとき、お父さんにかつめしを食べたいとリクエストしたのに、なぜかスパゲッティを食べに連れて行かれた」と珍エピソードが飛び出した。
「海底探検!篇」では、新要素の海底マップでとんでもない「お宝」を発見し、驚愕する二人の様子も収録。「思い出のライブハウス篇」では、十三駅で陣内さんがかつて実際にライブをやっていたライブハウスにまつわるトークが展開される。旧知の仲である二人ならではの息の合った掛け合いは、撮影現場を常に笑いで包んだという。
タイトル:「キングに!カードでえらいことに!篇」、「かつめしの思い出篇」、「海底探検!篇」、「思い出のライブハウス篇」、「あのカード使います!篇」
出演者:陣内智則さん、ケンドーコバヤシさん
「メンバーとツアー先でプレーしたい」佐久間大介が語る『桃鉄2』の魅力
撮影後のインタビューで「どのようなメンバー&シチュエーションでプレーしたいか?」という質問に、せいやさんは「『桃鉄2』に出てくる地域が本当に細かいので、地元の友達と一緒にやりたいですね。ここにこの地域あったな~とか、淡路島に自転車で行ったなとか(笑)」と語った。
佐久間大介さんは「僕はメンバーとライブのツアーでいろいろな場所に行くので、みんなでプレーしてここ行ったところだ、今いるところだって言いながら遊べたら絶対に楽しいなと思いました!」と、Snow Manメンバーとのプレーを想像して目を輝かせた。
石井杏奈さんは「私は家族とやりたいなと思いました!大人になってからあたためてここ旅行で行ったよねとか、友達と旅行に行ったときのエピソードを聞きたいなと思いました」と、家族団らんのツールとしての魅力を語った。
今日の撮影について、陣内智則さんは「西日本で一発目の鳥取に向かったときの、一発目に加古川についたのが、僕の地元なのでよいスタート切ったなという気持ちになれました。かつめしを『桃鉄2』に入れてくれたのもうれしかったです。思い出話を語れるのがいいですね」と、地元愛を語った。
ケンドーコバヤシさんは新ボンビーについて「相手にボンビーをなすりつけられる可能性も考えて、孤立しないことが大事かもしれないです。逃げつつ、相手の近くに!」と、早くも攻略法を考察していた。
2025年11月13日からメイキング映像も公開!撮影の裏側もお楽しみに。
東日本編VS西日本編!約1000駅・6000物件で「あなたの町も きっとある」
今作最大の特徴は、シリーズ初となる「東日本編」「西日本編」の2マップ構成。約1000駅の物件駅と6000件を超える物件を収録し、それぞれのマップ単体でも「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」の物件駅数・物件数を上回るという。地域ごとの特色を細やかに表現した本作を通じて、日本全国の魅力を余すことなく楽しめる。
注目はNintendo Switch 2限定機能。「ひろびろマップ」で広い視点からマップを見渡せるほか、「おすそわけ通信」では「桃鉄2」を持っていない友達にゲームを“おすそわけ”して最大4人でプレー可能に。発売日以降のアップデートで搭載予定の「カメラプレー」では、USBカメラを接続すればプレー中のみんなの表情が画面に映し出される。Nintendo Switchユーザーも「Nintendo Switch 2 Edition アップグレードパス」(1000円)を購入すれば、あとからこれらの限定機能を楽しめる。
商品ラインナップは3種類。Nintendo Switch版は両マップが入った「東日本編+西日本編」(7980円)、「東日本編」(6430円)、「西日本編」(6430円)。Nintendo Switch 2 Editionは「東日本編+西日本編」(8980円)のみとなる。










