待望の九州初出店!ついにオープンした「Nintendo FUKUOKA」の4つのおすすめポイントを写真多めでレポート

2025年11月14日、JR博多駅直結のアミュプラザ博多8階に任天堂の直営オフィシャルストア 「Nintendo FUKUOKA(ニンテンドーフクオカ)」 がオープンした。

開店と同時にたくさんの任天堂ファンが詰めかけた(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)


「Nintendo FUKUOKA」とは?

店舗前のガラス面に描かれた任天堂のキャラクターたちが出迎えてくれる(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

ゲーム機本体やソフト、キャラクターグッズなどの購入はもちろん、ゲームの体験やイベントなども楽しめる任天堂の情報発信拠点。2019年11月に国内1店舗目の「Nintendo TOKYO」(東京都渋谷区)がオープンし、2022年の「Nintendo OSAKA」(大阪市北区)、2023年の「Nintendo KYOTO」(京都市下京区)に次ぐ、国内4店舗目、九州では初の出店。

「Nintendo FUKUOKA」の4つのおすすめポイント!

オープン初日、事前に報道陣向けのお披露目があったので、編集部スタッフが実際に訪問。こだわりの装飾や新商品など、4つのおすすめポイントをスタッフ目線で紹介する。

【1】やっぱり見逃せない「Nintendo FUKUOKA」限定グッズ

【写真】入り口入ってすぐの売り場に並べられている「Nintendo FUKUOKA」限定グッズ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

ロゴTシャツ 赤 Nintendo FUKUOKA(5500円)(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

ジェットストリーム 多機能ペン 4&1 Nintendo FUKUOKA(1650円)(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

おしゃれなTシャツケース(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「Nintendo FUKUOKA」でしか買えない限定グッズは、赤いロゴTシャツ(5500円)と多機能ペン(1650円)の2つ。普段使いできそうなかわいいデザインなので土産品としても喜ばれそう。

【2】広い店内と圧倒的な商品点数

広い店内の面積は約1000平方メートル(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

オリジナルグッズ1000点を含めたすべての商品点数は約2500点(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「Nintendo FUKUOKA」の最大の特徴は、何と言っても国内最大規模の売り場と圧倒的な商品点数。広い店内の面積は約1000平方メートルで、他の直営店でも購入できるオリジナルグッズ1000点に加え、福岡限定のアイテムも用意されており、すべての商品点数はなんと約2500点。

「スーパーマリオ」シリーズのマリオ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「スプラトゥーン」シリーズのインクリング(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「どうぶつの森」シリーズのしずえ、まめきち、つぶきち(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「ゼルダの伝説」シリーズのリンク(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「スーパーマリオ」シリーズのマリオ、「スプラトゥーン」シリーズのインクリング、「どうぶつの森」シリーズのしずえ、まめきち、つぶきち、「ゼルダの伝説」シリーズのリンク、「ピクミン」シリーズのピクミンたちなど、任天堂を代表するキャラクターたちがゲームの垣根を越えて博多に大集合している。

さまざまなキャラクターのスタチュー(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

オリジナルクッキー(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

ミニサイズ版スタチューやクッキーなどのオリジナルグッズは、来店記念で購入する人が多いのだとか。

ずらっと並べられたNintendo Switch、Nintendo Switch 2のソフト(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

壁一面に並べられたものすごい数のamiibo(アミーボ)(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

レトロ感あふれるNintendo Switch用のコントローラーや「スーパーマリオブラザーズ40周年」 特別デザインTシャツなど(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

ゲームコーナーはソフトや周辺機器も充実したラインナップ。ものすごい数のamiiboや、ファミコン、ニンテンドー ゲームキューブなどで発売された懐かしいタイトルを当時の操作感で遊べるNintendo Switch用のコントローラー(※)など、往年の任天堂ファンの心をくすぐるアイテムもそろっている。 ※Nintendo Switch Online加入者のみ購入可能な商品がある。

(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

小さな子ども向けの商品シリーズ、マイマリオ(MY MARIO)(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

アパレルやおもちゃ、生活用品など子ども向けのマリオグッズが並ぶマイマリオ(MY MARIO)のコーナー。明るくポップな色使いが特徴で、小さい子どもにもなじみやすそうなかわいらしい商品が数多く用意されている。真ん中のブロック床のテーブルには絵本も飾られている。

大中小、さまざまな大きさのぬいぐるみが並ぶ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

マリオシリーズのぬいぐるみ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「スプラトゥーン3」の世界をコンセプトにしたグッズ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「スプラトゥーン」シリーズ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「マリオ」シリーズ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「星のカービィ」シリーズ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「スーパーマリオ」シリーズ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

もちろんオフィシャルストア定番のアイテムも充実している。今までは、東京や大阪、京都の店舗でしか手に取ることができなかった商品を、実際に手にとって選ぶことができる。

【3】冬のギフトにもおすすめの新商品

「スーパーマリオ ウィンターコレクション」シリーズ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「スーパーマリオ ウィンターコレクション」シリーズ(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

マリオたちの雪だるまをモチーフにしたグッズのシリーズ「スーパーマリオウィンターコレクション」に、マフラー、ワイヤーポーチ、ニットキャップ、くるみボタンヘアゴムセット、ポップアップメッセージカードの5商品も新たにラインナップ。冬のギフトにもおすすめ。ちなみに、「Nintendo FUKUOKA」だけでなく、Nintendo TOKYOなど各直営オフィシャルストアとマイニンテンドーストアでも購入可能とのこと。

【4】ショッピング以外の楽しさも充実の体験エリア

大画面モニターではNintendo Switch 2で一部のタイトルを体験できる(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

2025年6月に発売されたNintendo Switch 2の体験ゾーン。迫力満点の巨大なモニターで新発売のゲームなど、一部タイトルを体験することができる。

カプセルトイ「コントローラーボタンコレクション」(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

「Nintendo FUKUOKA」にも、カプセルトイ「コントローラーボタンコレクション」が登場。ファミコン・NESがモチーフの第1弾、スーパーファミコン・NINTENDO 64・ニンテンドー ゲームキューブがモチーフの第2弾。どれが出るかはお楽しみ。

店舗の外に用意されているスーパーマリオのフォトスポット(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

店の外にはファミコン版スーパーマリオブラザーズのオブジェクトを再現したフォトスポットも。

Nintendo FUKUOKA(ニンテンドーフクオカ)店舗概要

2025年11月14日にオープンした「Nintendo FUKUOKA」(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

2025年11月14日にオープンした「Nintendo FUKUOKA」(C)Nintendo、Photo by 梅木啓志(パンフィールド)

所在地:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 アミュプラザ博多8階
営業時間:10時〜20時(アミュプラザ博多に準ずる)
休業日:施設に準ずる
アクセス:【電車】JR博多駅直結 【車】福岡都市高速線博多駅東出口から約5分

※当面の間、混雑防止のため入場には整理券が必要。配布情報などは「任天堂オフィシャルストア」公式X(旧Twitter)にて確認を。
※紹介している商品・サービスは、予告なく販売停止、または販売を終了する場合があります。
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

取材・文=田崎紀之
写真=梅木啓志(パンフィールド)

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