「新人なら誰でもよかったの?」職場の先輩は「新人キラー」?別れた直後に同期と交際する衝撃【作者に聞く】
18歳で新卒入社したばかりのウッチーさん(@omni_uttii821)を待っていたのは、やけに優しい経理部の先輩だった。「歓迎会しようよ!」とフランクに誘われ、指定された店に向かうと、そこにいたのは先輩ひとり。困惑しながらも二人での食事は楽しく、そのまま付き合うことになった。しかし、それは巧妙に仕組まれた「新人狩り」の始まりだったのである。
※漫画にはセンシティブな表現が含まれます。苦手な方はご注意ください。
優しさの裏に隠れた激しい束縛
初めての彼氏に浮かれていたウッチーさんだったが、付き合いが進むにつれ、彼の本性が見えてくる。「今振り返ると束縛が激しく、自分の理想を彼女に求めてくるタイプの人でした」と語る通り、彼はウッチーさんが休日に友達と会うことを嫌がり、さらには同じ職場にいる元カノの前野さんと比較するような発言を繰り返した。
憧れの先輩というフィルターが外れたとき、見えてきたのは自分勝手な支配欲だった。「会社の先輩で年上だし、初めての彼ということで素敵に見えていましたが、価値観は全く合いませんでした」と振り返る。結局、半年ほどで二人は別れを選ぶことになる。しかし、物語はここでおもしろいくらい最悪な展開を迎える。
新卒ばかりを狙い続ける新人キラーの真実
別れて間もなく、彼が次に付き合いはじめたのは、なんとウッチーさんの同期の女の子だった。その事実を知ったとき、すべてが繋がった。「結局はただの新人キラーだったんだなと(笑)。私じゃなくて新人なら誰でもよかったんだなぁって思いました」。
元カノも、自分も、そして次の彼女である同期も、すべては「入社したばかりの新卒」という共通点があったのだ。ウッチーさんはこの淡くも苦い経験を、「いろいろと勉強になった。優しい人だったので初めて付き合う人が彼でよかったのかな」と前向きに総括する。ほかにはない独特の読後感を与える本作は、社会の荒波に揉まれるすべての人に、人を見抜くことの難しさを教えてくれる。
取材協力:オムニウッチー(@omni_uttii821)
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