【コロナ対策情報付き】東京スカイツリー(R)の基本情報を一挙チェック!シチュエーション別の楽しみ方も紹介

2020年8月15日 14:54更新

東京ウォーカー(全国版)

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高さ634メートルには、日本人に馴染み深い“むさし”という言葉が掛けられている(C)TOKYO-SKYTREE

2012年にグランドオープンした東京スカイツリー(R)は、「世界一高いタワー」としてギネス世界記録(TM)に認定されたことでも知られている東京のニューシンボル。今もなお、江戸の情緒を感じさせる東京・墨田区に位置していて、1年を通して多くの観光客が国内外から訪れる。

東京スカイツリーといえば、優美なライティングや展望台から楽しめる360度のパノラマビューで知られている一方、実は一緒に訪れる人やシチュエーションによって、いろいろな楽しみ方ができるという魅力もある。今回は、東京スカイツリーの基本的な情報と共に、広報担当が公認するシチュエーション別の楽しみ方や、ちょっと得した気分になれる豆知識を紹介しよう。

※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください。

【見どころ1】東京スカイツリーはどんな場所?

【写真】楽しみ方は絶景だけじゃない!東京スカイツリーの魅力をチェック(C)TOKYO-SKYTREETOWN

商業施設「東京ソラマチ(R)」、オフィス棟「東京スカイツリーイーストタワー(R)」などから構成される大型複合施設「東京スカイツリータウン(R)」にある「東京スカイツリー」。その高さは634メートルあり、2011年11月17日には「世界一高いタワー」としてギネス世界記録(TM)に認定された。

ライティング「粋」(C)TOKYO-SKYTREE

また、東京スカイツリーは、オールLEDを使ったライティングでも知られている。オープン以来、親しまれてきた淡いブルーの「粋(いき)」、江戸紫の「雅(みやび)」、また、2017年の開業5周年に登場した橙色の「幟(のぼり)」のライティングは、一度は目にしたことがある人も多いのではないだろうか。そんな3種類のライティングが、2020年2月27日に躍動感あふれる多彩な演出を加えたライティングにリニューアルした。従来よりも明るさが増し、より華やかになったので、ぜひ注目してほしい。

ライティング消灯後の演出も必見(C)TOKYO-SKYTREE

さらに、東京スカイツリータウン広報事務局の鹿野さんに注目ポイントを聞くと、「24時にライティングが消灯したあと、東京スカイツリーの最頂部は、月ごとの誕生石をイメージした色に点灯しています。7月ならルビー、9月ならサファイアとそれぞれの月で異なるので、ぜひ毎月確認してみてください」と教えてくれた。

【見どころ2】朝と夜で表情を変える「天望デッキ」から東京を見渡す

東京スカイツリーには、地上350メートルにある「天望デッキ」と、地上450メートルに位置する「天望回廊」の2つの展望台がある。まずは、3フロア構造となっている「天望デッキ」を紹介しよう。

3フロア構造の「天望デッキ」(C)TOKYO-SKYTREE


4階の入口フロアから、特別なエレベーター「天望シャトル」で向かうのは「天望デッキフロア350」。同フロアは360度ガラス張りとなっていて、東京をぐるっと見渡すことができる。フォトサービスをはじめ、江戸の景観図と現代の東京を見比べられる「江戸一目図屏風」など、景色をさらに楽しめるアクティビティもあるので、ぜひ体験してほしい。

特に冬の朝は空気が澄んでいるため、西側の窓から富士山が見えることもあるのだとか(C)TOKYO-SKYTREE


鹿野さん曰く、眺望が一番クリアに見えるのは早朝なのだそう。普段は見上げている東京の高層ビルを上から見下ろす特別な体験は、子供たちも喜ぶこと間違いなしだ。

夕景は息を飲むほどの美しさ(C)TOKYO-SKYTREE

夜になると東京の街がダイヤモンドのように輝く(C)TOKYO-SKYTREE


また、夜はロマンチックな雰囲気が味わえるのも魅力。「デートで訪れた際には、いわゆるマジックアワーと呼ばれる日没前の時間帯から展望台へ上がるのがおすすめです。夜景に変化していく東京の街並みは、幻想的で美しく、きっと感動しますよ。また、タイミングが合えば、天望デッキの窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てた「SKYTREE ROUND THEATER(R)」で大迫力の特別映像も楽しめます」と鹿野さん。

床だと分かっていても足がすくむ「ガラス床」(C)TOKYO-SKYTREE


さらに、「フロア340」にはガラス床が2カ所あり、絶景とスリルを同時に味わえる。そのうちの1カ所では記念撮影(有料)もできるので、訪れた記念に購入するのもおすすめ。

オリジナルスイーツが集まる「SKYTREE CAFE」は「フロア340」と「フロア350」にある(C)TOKYO-SKYTREE

フロア345にある「Sky Restaurant 634(musashi)」でラグジュアリーな時間を (C)Tobu Hotel Management


このほか、「SKYTREE CAFE」をはじめ、3カ所のグルメスポットも。最高のロケーションの中で一息つく、贅沢な体験が楽しめる。

「天望デッキ」は現在、9時~21時の短縮営業中で、最終入場が20時となっている。当日券の入場料は、平日が大人(18歳以上)税込2100円、中学生・高校生(12~17歳)税込1550円、小学生(6~11歳)税込950円、休日は大人(18歳以上)税込2300円、中学生・高校生(12~17歳)税込1650円、小学生(6~11歳)税込1000円、5歳以下、6歳で未就学児の幼児は平日・休日ともに無料だ。チケットは「東京スカイツリー4階チケットカウンター」にて当日購入可能。

また、東京スカイツリー公式HPから購入可能な「日時指定券」ならば、平日が大人(18歳以上)税込1800円、中学生・高校生(12~17歳)税込1400円、小学生(6~11歳)税込850円、休日は大人(18歳以上)税込2000円、中学生・高校生(12~17歳)税込1500円、小学生(6~11歳)税込900円とお得になる。予定が決まったら、事前に購入するのがおすすめだ。

【見どころ3】最高到達点451.2メートルに自分の足で上れる「天望回廊」

「フロア445」からゆるやかなスロープ状の回廊を歩けば、自分の足で最高到達点451.2メートルに達することができる「天望回廊」。天気によっては、足元に雲が広がったり、約75キロメートル先の関東平野まで見渡せたりと、プレミアムな体験ができる。

「天望回廊」の上部には東京の名所を解説した景観パネルもあり(C)TOKYO-SKYTREE


この「天望回廊」にはちょっとした豆知識もあり。「地上450メートルの東京スカイツリー天望回廊は地上よりも1日に10億分の4秒(4ナノ秒)速く進んでいることが超精密時計『光格子時計』によって観測されました。これは東京大学の香取秀俊教授らの研究によるもので、重力によって時間の速さが変わるとしたアインシュタインの『一般相対性理論』が実証されたことになります」(鹿野さん)

「天望回廊」の営業時間も9時~21時。入場料は「天望デッキ」のチケットとは別で、平日が大人(18歳以上)税込1000円、中学生・高校生(12~17歳)税込800円、小学生(6~11歳)税込500円、休日は大人(18歳以上)税込1100円、中学生・高校生(12~17歳)税込900円、小学生(6~11歳)税込550円、5歳以下、6歳で未就学児の幼児は平日・休日ともに無料。チケットは「東京スカイツリー天望デッキ フロア350内チケットカウンター」で当日購入できる。※展望デッキは現在、短縮営業中。

また「天望デッキ」と「天望回廊」のセット券もあり。こちらは当日券の場合、平日は大人(18歳以上)税込3100円、中学生・高校生(12~17歳)税込2350円、小学生(6~11歳)税込1450円、休日は大人(18歳以上)税込3400円、中学生・高校生(12~17歳)税込2550円、小学生(6~11歳)税込1550円。また事前に購入可能な日時指定券の場合は、平日は大人(18歳以上)税込2700円、中学生・高校生(12~17歳)税込2150円、小学生(6~11歳)税込1300円、休日は大人(18歳以上)税込3000円、中学生・高校生(12~17歳)税込2350円、小学生(6~11歳)税込1400円となる。当日購入よりもお得なので、おすすめだ。

【回り方】これぞ王道プラン!天望デッキと天望回廊の2つの展望台を満喫するコースを紹介

見どころ満載の東京スカイツリー。楽しみ方は人それぞれだが、鹿野さんは、初めて行く人にはぜひ「天望デッキ」と「天望回廊」の両方を訪れてほしいという。今回は、スカイツリーの王道コースともいえる「天望デッキ」と「天望回廊」の回り方を紹介しよう。

東京スカイツリーに到着したら、まずは4階チケットカウンターへ。入場券を持っていない人は、ここで購入しよう。ただし、予め「天望デッキ」と「天望回廊」の両方を楽しみたいと決まっている場合は、当日券よりも日時指定券のセット券がおすすめ。お得にスムーズな入場ができるので、一石二鳥だ。

チケットを購入したら、出発ゲートから天望シャトルで地上350メートルの「天望デッキ」へ。3フロア構造の「天望デッキ」の最上部フロア350では、東京のパノラマビューが堪能できる。西側では都心が一望できるほか、富士山が見えることもある。さらにスマートフォンアプリ「TOKYO SKYTREE(R) PANORAMA GUIDE」をダウンロードすれば、フロア350から見える眺望を案内してくれるとのこと。初めて訪れる人や、いつも以上に景色を堪能したいという人は、ぜひ事前のダウンロードを!

「天望デッキ」を堪能したら、次は「天望回廊」へ。フロア445から約110メートル続くスロープ状の天望回廊を空中散歩気分で歩き、451.2メートルの最高到達点ソラカラポイントを目指そう。

「天望回廊」のフロア450から天望シャトルで下りると、到着するのは「天望デッキ」フロア345。フロア345には、展望台でしか購入できない土産が購入できる「THE SKYTREE SHOP」などがあるので、思い出を形に残してはいかがだろうか。

さらにフロア340には、着席スタイルで公式キャラクターをモチーフにしたスイーツなどが楽しめるカフェ「SKYTREE CAFE」がある。アルコールや食事メニューを堪能しつつ、窓の下に広がる眺望を見ながらゆっくり過ごしてみてはいかがだろうか。

そして、地上まで降りたあとにぜひチェックしてほしいのが、1階フロアにある展示エリア「SKYTREE GALLERY」。東京スカイツリーの構造や成り立ちなどの豆知識を紹介する展示が並んでいる。それらを見ながら帰路へ着く頃には、きっと東京スカイツリーマニアに!

ここまでの所要時間は、約1時間30分〜2時間とのこと。もちろん商業施設「東京ソラマチ(R)」へ立ち寄るのもおすすめだ。

【混雑情報】景色を楽しみたいなら、平日の早朝か20時以降がおすすめ

日本全国からたくさんの人が訪れる東京スカイツリー。せっかく行くならゆっくりと楽しみたいという人は、平日のオープン直後の早朝の時間がおすすめだ。また、平日20時以降も比較的スムーズに利用できるとのこと。ぜひ予定を調整して訪れてみて。

【買い物】記念にゲットしたいグッズはこれ!

天望デッキから地上に到着してすぐにある5階の「THE SKYTREE SHOP」(C)TOKYO-SKYTREE

土産は「天望デッキフロア345」のほか、展望台入場券が必要ない5階の「出口フロア」、1階の3カ所にある「THE SKYTREE SHOP」で購入可能。

ソラカラちゃん生クッション(税込3080円)(C)TOKYO-SKYTREE

おすすめは、東京スカイツリー公式キャラクターのソラカラちゃんのぬいぐるみ。定番のぬいぐるみやマスコットのほか、もちもちとした手触りが特徴の「ソラカラちゃん生クッション」(税込3080円)など、種類も多い。

「江戸切子 ぐい呑み 夏 花火(琉璃)」(税込6286円)(C)TOKYO-SKYTREE

「江戸切子 ぐい呑み」(税込6286円)は、月から覗くと富士山と東京スカイツリーが見える楽しい作品。春夏秋冬のデザインがあり、時季によって販売デザインが異なる。墨田区らしさあふれる江戸切子と東京スカイツリーの融合は、大人の土産として人気を集めている。

「TOKYO SKYTREE(R)ゴーフルチョコレートクランチ」(税込1080円)(C)TOKYO-SKYTREE

伝統菓子ゴーフルの生地を使ったミルクチョコレートのクランチチョコレートと東京スカイツリーがコラボした「TOKYO SKYTREE(R)ゴーフルチョコレートクランチ」(税込1080円)は、学校や職場への土産にぴったりだ。

ほかにもショップ内には、限定グッズが豊富に並んでいる。いろいろな土産を見比べたいのなら、面積が広く品揃え豊富な1階の「THE SKYTREE SHOP」をチェックして。

【アクセス】複数路線の利用が可能!電車でのアクセスが便利

電車を利用する場合は、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」、東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線「押上(スカイツリー前)駅」からすぐ。東京駅から向かう場合は、東京駅から地下鉄丸の内線で大手町駅へ、半蔵門線に乗り換えて約15分で押上(スカイツリー前)駅に到着できる。

また、羽田空港からの直行バス「スカイツリーシャトル(R)」などもあり便利。東京観光の際は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】

・原則小学生以上の方には、必ずマスク等の着用をお願いしています。
・入場券の購入前に、赤外線サーモグラフィもしくは非接触型体温計による検温を実施します。37.5度以上の発熱が確認された場合、入場をお断りしています。
・展望台内の換気を最大で通常よりも約2倍に強化し、15~20分に1回、展望台内の空気が入れ替わるよう、清浄な空気環境に保ちます。
・各エントランスにおける自動ドアは、原則として常時開放します。
・天望デッキへの入場は、収容人数の2割から3割程度を目安に制限します。
・天望シャトル(エレベーター)の搭乗人数を制限し、定員の半数程度とします。
・予防措置として従業員がマスクやフェイスシールドを着用します。
・従業員は毎日の健康チェック(検温)や手指の消毒を徹底しています。
・オフィシャルショップ、カフェ、館内トイレ、エントランスなどに消毒液を設置します。
・抗菌洗剤を使用した館内清掃を随時行い、館内を清潔に保ちます。

取材・文=於ありさ

<施設情報>
・住所:東京都墨田区押上1-1-2
・アクセス:【電車】東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅すぐ。東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線押上(スカイツリー前)駅すぐ
・営業時間:展望台 9:00~21:00(最終入場20:00)
・定休日:施設店舗によって異なる
・駐車場:約1000台(350円/30分)
・料金:天望デッキ(350m) 大人2100円、中人1550円、小人950円。
天望回廊(450m) 大人1000円、中人800円、小人500円。
セット券(天望デッキ+天望回廊) 大人3100円、中人2350円、小人1450円※当日券平日料金。
大人は18歳以上、中人は高校生・中学生、小人は小学生、5歳以下無料、6歳で未就学の場合は無料、12歳で小学生の場合は小人料金、18歳以上で高校生の場合は中人料金を適用。


※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※料金はいずれも、12歳で小学生の場合は小学生料金、18歳以上で高校生の場合は中学生・高校生料金を適用。

※商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2020年5月時点の情報です。

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