「いちごバター」に続き大人気!成城石井の「りんごバター」を食べてみた
東京ウォーカー(全国版)
発売される度に売り切れ続出となるほど、大ヒット商品となった成城石井の「いちごバター」。その後「ブルーベリーバター」も登場し、大人気となっている成城石井のフルーツスプレッドに、この春「りんごバター」(税抜699円)が仲間入りを果たした。
2週間で約2万5千個を突破!

この「りんごバター」、発売開始2週間で約2万5000個を売り上げ、早くも話題沸騰中。どんな味なのか気になった記者は、早速商品を入手して食べてみることにした。

「りんごバター」に使用されているのは、2019年度新ものの青森県産ふじりんご。スプーンですくってみると、大きな角切りのりんごがゴロッと入っているのを確認でき、期待が高まった。すりおろしと角切りの両方を使うことで、食感、風味ともに豊かに仕上げているのだそうだ。
トーストに塗ればいつもの朝食がちょっぴり贅沢に

まずは、トーストしたパンに「りんごバター」を塗って味わってみることに。一口かじると、りんご本来の自然な甘味と、バターのまろやかな味わいが、口いっぱいに広がった。りんごがもともと持つ甘味が損なわれていないのは、優しい甘さの北海道産てんさい糖が使用されているから。その他に、隠し味として塩を少量加えることで味を引き締め、甘味を引き立たせているのだという。
そして、時折口の中でシャリッと音を立てる角切りりんごの食感が、何とも贅沢!いつものトーストが、グッとリッチな味わいに変化したのは、言うまでもない。
おやつやおつまみにも大活躍!楽しみ方いろいろ

また、成城石井のバイヤーによると、カマンベールやクリームチーズと一緒に、「りんごバター」をクラッカーに乗せて食べるのもおすすめとのこと。記者はクリームチーズで試してみたのだが、これまた美味!りんご入りのチーズタルトを連想させるおいしさで、紅茶やコーヒーと合わせるのはもちろんのこと、白ワインやスパークリングワインとも相性抜群だと感じた。
朝食に、おやつに、おつまみに。日々の食卓をちょっぴり華やかに彩ってくれる、成城石井の「りんごバター」。お家での生活を充実させるために、ぜひチェックしてみてはいかが?
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