世界一有名なペンギン「ピングー」が40周年！この夏、松屋銀座で記念展覧会を開催

キュートなペンギンのクレイアニメーション「ピングー」は、今年で生誕40周年！これを記念し、松屋銀座(東京都中央区銀座)8階 イベントスクエアにて、2020年8月12日(水)より展覧会「ピングー展」が開催される。

1980年にスイスで誕生した「ピングー」。1986年にはストップモーション・アニメとして映像化され、やがて日本を含む155カ国以上の国と地域で放送が始まった。13年間のブランクを経て、2017年10月から新作「ピングーinザ・シティ」もスタートし、オリジナルに親しんだパパ＆ママと、新シリーズでファンになった子供と、親子2世代で楽しめるアニメでもある。

「ピングー展」では、アニメーション制作で実際に使われたジオラマをはじめ、原画やスケッチ、さらには原作者である映像作家オットマー・グットマンにまつわる制作エピソードなど、貴重な資料の数々を公開。加えて、会場ではオリジナルアニメーションが上映され、展覧会限定の商品販売も行われる。

ピングーの世界観にどっぷり浸れるこの展覧会、ピングーファンならずとも、ぜひとも足を運びたい！

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