猛暑こそ食べたいスパイス系ラーメン!茨城で新時代をリードする“鬼んめえ”店を紹介

東京ウォーカー(全国版)

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平成と令和の時代をまたいだ2019年、茨城県に話題の新ラーメン店が続々オープンした。この中から令和の歴史に残る、“鬼んめえ”店が生まれる!暑い夏こそ食べたくなるスパイス系のラーメンが楽しめる2店舗を紹介。<※情報はラーメンWalker茨城2020より>

「麺処 本日晴天」(水戸市) / 2019年4月オープン


味噌が隠し味のガッツリ系カレーラーメン

「醤油ラーメン」(650円)など多彩なメニューがそろうラーメン店。特に人気のメニューは、「カレーつけ麺」と夜限定の「カレーラーメン」(各900円)。味噌が隠し味のオリジナルカレーで、程よい辛さの中に独特のコクがある。

大洗産のハマグリを贅沢に使用した「蛤塩ラーメン」

じんわりとした鶏の甘味のあとをハマグリの上品な旨味が追いかけてくる、「蛤塩ラーメン」(1000円)も評判だ。

<住所:水戸市城東1-1-26 / 時間:11:00〜14:00、17:30〜22:00(各LO) / 休み:月曜>

「らーめん鉄」(ひたちなか市) / 2019年3月オープン


【写真】中華スパイスがピリリとあとをひく「麻婆めん」

かつて勝田駅前にあった同名店が、実に6年ぶりに復活。店主は一時ラーメン界から離れていたが、情熱が薄れることはなく、舞い戻ってきた。「醤油らーめん」(650円)や「タンメン」(820円)などの旧店時代のメニューに加え、新作も投入。それがオリジナルの麻婆めんとホルモンらーめんで、それぞれ冷やし・ホット(880円)、みそ・塩(920円)から選べる。

噛むと甘い脂が弾ける「ホルモンらーめん みそ」

おすすめは「麻婆めん 冷やし」(880円)。冷水で締めた麺に麻婆豆腐をオン。麻辣醤や山椒など配合した麻辣ダレが味の決め手で、ピリリとした辛さが心地よい。豆腐は絹ごしでなめらかな食感だ。このほか、豆板醤やニンニクなどで作った特製ダレに1日漬け込み、焼いたシマチョウ(牛の大腸)をたっぷりトッピングした「ホルモンらーめん みそ」(920円)も人気が高い。

<住所:ひたちなか市足崎1476-28 / 時間:11:00〜14:00、17:00〜22:00(LO各10分前) / 休み:木曜>

暑いこの季節に、汗をかく一杯を「ラーメンWalker茨城」お墨付きの店で味わおう。
 
※価格はすべて税込み

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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