奥山かずさ、阿部朱梨、村田倫子ら出演!「偏愛」について語り合うドキュメンタリードラマ公開中
東京ウォーカー(全国版)
夜の東京を舞台に女子たちが「偏愛」について語り合う、WOWOW発の偏愛ドキュメンタリードラマ『東京アフタートーク』(全3本「ゾンビ×串焼き」・「ワークアウト×中華」・「深夜古着×スナック」)がYoutubeで無料公開中。
愛着がさらに極まった「偏愛」というキーワードが、昨今若者を中心に注目を集めている。そこで、2020年の東京に着実に浸透しつつある新たなユースカルチャーを偏愛という切り口で発掘。若者たちが自身の言葉で各カルチャーへの偏愛を語る様子を、その場の空気も含めて切り取った動画に仕上がっている。

第1話の「ゾンビからの串焼き編」では、ゾンビ映画を視聴した女優の奥山かずさと柳美稀が、その帰りに入った下北沢の串焼き屋でゾンビトークに熱中。ゾンビ役を演じたことのある奥山かずさが、串焼きを片手に白熱の演技指導を始めるさまにも注目だ。

第2話の「ワークアウトからの中華編」では、モデルの阿部朱梨と在原みゆ紀が、本気でワークアウトをした後に、街中華で瓶ビールとギョーザ愛をさく裂させる。ギョーザは「酢胡椒」で食べるのがおすすめというこだわりなど、見どころ満載。

そして、第3話の「深夜古着からのスナック編」では、深夜古着屋めぐりを堪能したモデルの村田倫子と木村ミサが、初めてのぞいたスナックで常連たちと古着トークを交わす。古着屋スタッフから聞く、古着の奥深さに熱心に耳を傾ける真剣な姿など、普段見ることができない2人を見ることができる。
監督を務めたのは、YUKIや鎮座DOPENESS✕環ROY✕U-zhaanといったアーティストをはじめ、40本近いMVを手掛ける気鋭ディレクターの古屋蔵人。さらに監修は、「高校生RAP選手権」や「全日本コール選手権」を手掛け、自身も雑誌「POPEYE」で連載を持つなど、カルチャーに造詣が深い、演出家の岡宗秀吾が担当した。作品はYoutubeで無料公開しているので、気軽に新たなユースカルチャーである「偏愛」に触れてみよう。
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