外出自粛だからこそ自宅で映画を!劇場公開作品『白い暴動』レンタル配信決定
関西ウォーカー
4月3日(金)より公開中の社会派音楽ドキュメンタリー映画『白い暴動』が4月17日(金)から期間限定で動画配信サービスでの配信が決定。外出自粛が求められる状況だからこそ、自宅で最新映画を楽しもう。

1970年代後半、移民問題が深刻化し人種差別や暴力であふれていたイギリスで権力を相手に人種差別撤廃を主張し、やがてザ・クラッシュなど数多くのミュージシャンから支持された若者たちよる運動“ロック・アゲインスト・レイシズム”(略称:RAR)を追ったドキュメンタリー作品となっている『白い暴動』。本作はBFIロンドン映画祭2019では最優秀ドキュメンタリー賞、第70回ベルリン国際映画祭スペシャルメンション賞を受賞、日本でも公開迎えるとヒューマントラストシネマ渋谷の公式サイトでアクセスランキング1位になるなど音楽ファン・映画ファンの間でも注目の高さもうかがえる作品となっている。
しかし、今回コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言で上映劇場が休館、劇場での作品の鑑賞が難しくなっていることを受けて、『白い暴動』を各動画配信サービスでのレンタル配信を実施することが決定。4月17日(金)から下記の配信プラットフォームにて配信がスタートし、5月15日(金)までの約1カ月間レンタル配信が予定されている。レンタル配信についての詳細は映画公式SNSや映画配給会社ツインのTwitterより告知される。

本作のメガホンをとったルビカ・シャー監督の言葉「混沌とした世の中でこそ、自身で考え、声をあげることの大切さを知ってもらいたい。たとえ自分一人だったとしても、声をあげることで仲間を見つることが出来る。共に行動し、乗り越えられるから。」を受けて、実施する運びとなった今回の試み。現代にも通ずるRARの活動をぜひ、自宅で体感しよう。
※好評につき5月31日(金)までレンタル期間が延長決定!
【配信プラットフォーム】
アップリンク・クラウド、Amazonプライム・ビデオ、GYAO!ストア、クランクイン!ビデオ、COCORO VIDEO(ココロビデオ)、TSUTAYA TV、DMM動画、dTV、ひかりTV、ビデオマーケット、ビデックスJP、ムービーフルplus、music.jp、U-NEXT、Rakuten TV ほか
【レンタル可能期間】
4月17日(金)-5月31日(金) ※配信開始日、価格は配信サービスによって異なる場合があります。詳しくは各配信サービスへ確認を。 ※レンタル配信については『白い暴動』のTwitter@shiroibodoやFacebook(https://www.facebook.com/shioribodo4.3)、 ツインのTwitter@movietwin2でも随時お知らせ予定。
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