【行ったつもり絶景】四季折々の自然を感じる大都会のオアシス的公園(大阪「花博記念公園鶴見緑地」)
関西ウォーカー
外出自粛により実際に行くことはできないが、絶景を見て、おうちでおでかけ気分を楽しみたい。大阪市の「花博記念公園鶴見緑地」は、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の跡地にある公園。120haの園内には、日本庭園や国際庭園、温室などのほか、パークゴルフ場や乗馬苑、球技場などの施設が集まっている。<※情報は「関西Walker2020年7号」(20年3月17日発売号)より>

風景画のような絶景を楽しんで
四季を通じてさまざまな花が楽しめる公園で、春のネモフィラは特に人気が高い。鶴見緑地では、「風車の丘」の大花壇の東側部分に植えられている。オランダから設計図を取り寄せて建築された風車をバックに丘一面をブルーに染める風景は、ここが日本であることを忘れさせてくれる、1枚の絵のような美しさ。淡いブルーの花を付ける花は、例年3月下旬から咲き始め、4月に見ごろを迎える。風車を背景にした牧歌的な風景が特徴だ。20年3月以降はBBQ施設再編のため「緑のせせらぎ東側バーベキュー広場」のみでBBQが楽しめるようになった。

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