【行ったつもり絶景】 京都を代表する桜の名所で御室桜を観賞「京都・仁和寺」

関西ウォーカー

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外出できない今だから、おうちで絶景写真を見る「行ったつもりツアー」を提案。<※情報は「関西ウォーカー2020年7号」(20年3月17日発売号)より>

京都市の仁和寺(にんなじ)は、888年に創建された真言宗御室派の総本山だ。世界遺産に登録された古刹で、境内には約500本もの桜が咲き、そのなかの約200本が遅咲きと背丈の低さで有名な「御室(おむろ)桜」。緑色の花を付ける御衣黄(ぎょいこう)など、珍しい桜も観られる。

満開の桜で飾られる春の仁和寺



江戸時代より庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌にも詠われた名所。御室桜は樹高が約2mと低いため、桜の花がすぐ目の前に。五重塔を背景に桜を眺めると、壮観な風景が楽しめる。
御室桜のほかにも金堂前のソメイヨシノ、鐘楼前のシダレザクラなどが競うように咲き誇る。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため拝観を中止しています。訪問は控えてください

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