かわいさの極み!休館中のマリンワールド海の中道にアザラシの赤ちゃんが誕生

九州ウォーカー

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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月8日から休館している福岡市東区の「マリンワールド海の中道」。
お休み中も元気に過ごす動物たちの姿や飼育員の活動の様子を、公式のツイッター(@marine_uminaka)やインスタグラム(@marineworld.uminaka)などで定期的に配信。愛くるしい動物や魚たちの写真がユーザーを和ませている。

「今日はお客様いないな〜」と、ガラス面をのぞきこむスナメリ(C)マリンワールド海の中道

大人気のラッコの「リロ」と「マナ」も元気いっぱい!(C)マリンワールド海の中道


なかでも注目なのが、今年の4月に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん2頭。別々の親が3日、4日と立て続けに出産したことでも話題を集めた。

4月3日に生まれたゴマフアザラシ「プリン」の赤ちゃん(メス)(C)マリンワールド海の中道

【写真】4月4日に生まれたゴマフアザラシ「マスコ」の赤ちゃん(オス)(C)マリンワールド海の中道


お母さんに甘える姿やのんびりとお昼寝する姿など、すくすくと成長する写真からは、元気と勇気をもらえる。

ゴマフアザラシ「プリン」親子。仲良くゴロゴロ♪(C)マリンワールド海の中道

ゴマフアザラシ「マスコ」親子。一緒に水の中を観察中(C)マリンワールド海の中道


インスタグラムのストーリーズでは「休館中の様子」として、スヤスヤと寝ているアザラシやペンギンの朝ご飯タイムといったほのぼのとした様子をはじめ、イルカとアシカショーの訓練中の様子も配信。

ペンギンの朝ご飯タイム。みんなで元気にお食事(C)マリンワールド海の中道

食いしん坊の魚たちにダイバーがエサやり!(C)マリンワールド海の中道

休園中もショーのトレーニングに励むイルカと飼育員さん(C)マリンワールド海の中道


再開した時によりよいショーを届けられるよう、動物と飼育員が力を合わせて毎日トレーニングに励んでいるという。

1月に誕生したペンギンの赤ちゃん。3ヶ月でこんなに大きく!(C)マリンワールド海の中道

昨年の春に誕生した仔ネコザメ。2匹ともすくすく成長中(C)マリンワールド海の中道

「幻の小魚」と呼ばれるセボシタビラの赤ちゃん(C)マリンワールド海の中道


外出を自粛中は自宅で画像や動画を見て癒され、おでかけできるようになった時には、ぜひマリンワールド海の中道に足を運んで生の姿を楽しんでほしい。

[マリンワールド海の中道]福岡市東区西戸崎18-28 / 092-603-0400 / 9:30~17:30、
夏休み9:00~21:00 ※季節により異なる / 2 月の第1 月曜とその翌日 / 高校生以上2350円、小中学生1100円、3歳以上600 円、2歳以下無料、年間パスポート高校生以上 4500 円ほか※4月8日から5月31日まで臨時休館(状況により変更となることもあり※HP、SNSで確認を)

公式 WEBサイト= https://marine-world.jp/
公式Twitter= @marine_uminaka
公式インスタグラム= @marineworld.uminaka

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