オンライン飲み会にも最適!チョコとお酒の意外な好相性4選
東京ウォーカー(全国版)
今宵はしっぽりと一人で宅飲み…はたまた、急なオンライン飲み会のお誘い。そんなときにつまみとして活躍してくれるのがチョコレート。どうせなら、相性のよい組み合わせを楽しみたい。一年間で1000種のチョコレートを食し、年間100万円をチョコレートに投資するチョコレート狂・荒木千衣さんにおすすめの“マリアージュ”を聞いた。
1)赤ワイン×ベリー系はお互いをよく引き立てる
似た者同士なら間違いない!ということで、ベリー系のお酒にはベリー系のチョコを。ベリー系のソースが中に入ったショコラのほか、フリーズドライのイチゴをチョコでコーティングしたものも赤ワインとよく合います。ライトボディなら甘いイチゴやブルーベリー、フルボディなら甘酸っぱめのラズベリーソースが入ったチョコがいいですね。

2)甘みの相乗効果!日本酒×ホワイトチョコレート
一見すると不釣り合いな印象。しかし、実は今や日本酒を使ったチョコも登場するほどで、両者の相性は抜群。ビター系はもちろん合うが、ぜひ試してほしいのがホワイトチョコレート。ミルキーな味わいと日本酒が口の中で混ざり合い、独特な甘味に変化していきますよ。特にまろやかなタイプの日本酒との相性が最高です。

3)クラフトビール×ナッツチョコで芳醇な香りに癒される
ビールは種類豊富だが、ドライ系よりも香りの高いクラフトビールが、チョコとより合います。リラックスしたい夜は香りの高いクラフトビールとナッツ系チョコの組み合わせをぜひ。アーモンドやマカダミアが丸々1個入ったものがおすすめです。

4)ウイスキーのコクと相性抜群!ハイボール×チョコケーキ
ハイボールにはフォンダンショコラやガトーショコラなどのチョコケーキが、ウイスキーのコクとよく合います。ねっとりと口に残るビターな甘味をウイスキーのコクと炭酸の清涼感が流し込んでくれますよ。

もちろん人によって好みはさまざま。いろいろと試してみて、自分だけの"マリアージュ”を探求してみては。
この記事の画像一覧(全4枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介