【汚部屋卒業プロジェクト①】1軍以外は思い切って処分!こんな服もってませんか?

東京ウォーカー(全国版)

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ステイホーム期間、できるだけ快適に過ごしたい!でも家にいると、ちょっぴり憂うつな気分になるのはなぜ……?それはもしかして、部屋にあふれる物のせいかもしれません。部屋にあふれる物のうち、ためこみがちな5つのアイテムの使用頻度をジャッジして、使っていない物は問答無用でゴミ箱へ。物量を減らして空間を生み出すことが、ストレスフリーな快適部屋への近道だ!

【ためこみアイテム1~洋服】現在頻繁に着ている服以外はオール捨て対象!

まず残すべきは「レギュラー服」。1週間のうち1回以上着ている服や、お気に入りのデート服はクローゼットの1軍メンバー。それに加えて、一年通して出番の多いカーディガンやブラウスなども、このジャンルに入る。ただし、ほつれていたり、首元が黄ばんでいるものは×。補修不可能な場合は速やかに手放そう。

クローゼットの中、こんなふうにギッチギチになっていませんか? 「レギュラー服」以外は手放して、スッキリ整理されたクローゼットを目指そう!

次は、「捨て対象」になる洋服をレクチャーします!

捨て対象①めったに着ない服


「一年くらい着ていない」が目安。高かったブランドの服や繊細な素材の服などは、大切にしすぎるあまりタンスの肥やしになりがち。また、気に入ってはいるものの合わせる服がなかったり、買った時よりも太ってしまったので、やせたら着ようと思っている…なんて服も、このジャンルに入る。

【写真】30代以上は似合う服が年々変わるし、体形も変化する。つまり、今着ない服を来年着ることは断じてない!黄ばんだり、流行遅れになる前に、メルカリなどに出品して新しい服を買う資金にした方が◎。


捨て対象②思い出服


初デートで着た勝負服、海外旅行先で買ったワンピース、サークルの仲間たちと作ったユニフォーム……。大切な思い出が詰まっている服は、なかなか捨てられないもの。でももしかしたら、服そのものが大事なのではなく、思い出に固執しているだけなのかも?

大切な、よい思い出が詰まった服を捨てる必要はない。ただ、服はなくても思い出を懐かしむことはできるのだ。写真に残すことで思い出の保存は完了。その後、服を手放しても後悔しなかった、という人も実は多い。


捨て対象③イベント服


友人の結婚式用に買ったキラキラワンピースに、花火大会で着た浴衣。ハロウィン用のコスプレ服など、イベント時にしか着ない服はコンディションがいいからと取っておきがち。ただし数年後に着て似合うかどうかは……? 若作りしたイタイ人になる可能性も否めない。

ハロウィンのコスプレ服にも浴衣にも、そして結婚式用のワンピースにもその年の流行があり、今の自分に似合うものがある。流行遅れになる前に手放して、今の自分、今の流行に合ったものを買う資金に回そう。定番のものは衣装袋で保管すればOK!


捨て対象④部屋着


いるんだよねぇ……、外出用に着ていたカットソーやロンTがくたびれてきたからって、どんどん部屋着に降格させちゃう人。たまる一方の部屋着だけど、窮屈だったり、肌触りがよくなかったりで、実際着ているものはごく一部……というのが、きっとみんなの“部屋着あるある”。

叶姉妹のようにシルクの部屋着を♡とは言わないが、長時間着る服の素材は人間にとって結構重要。特に部屋着=パジャマの人は、吸湿性の低い化繊素材のものを着て寝ると、肌荒れの原因に。綿100%などの肌触りのいい素材のものを残して、ほかは処分。


次回も、部屋によくある「捨てたら快適になるもの」を続々紹介します!

(撮影/三佐和隆士、ライター/恩田貴子)

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