テイクアウトできる福島県のラーメン店5選 絶品の麺や贅沢な肉丼をおうちで!

東京ウォーカー(全国版)

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ラーメン王国・福島県のラーメン店も、新型コロナウィルス感染拡大防止のためテイクアウトメニューを提供する店が増えている。人気店の味をおうちで楽しんでみよう。

二本松市「みどり湯食堂」は肉の旨さが圧倒的

「麺処若武者 弐號店 みどり湯食堂」 (二本松市下川崎字上平33-1 道の駅 安達 智恵子の里 上り線)は、同市内の名店「若武者」の二号店。道の駅のフードコートとは思えないハイレベルな味で評判だ。
ここでテイクアウトできるのは「名物温泉豚めし」(小500円ほか)や「暴君マゼソバ」(880円)、「出来立て照り焼きチャーシュー」(500円)など。
名物温泉豚めしは、福島が誇る銘柄豚・エゴマ豚に、地元である岳(だけ)温泉の温泉卵「とろんたま」をのせた、ジューシーな味わいがたまらない品だ。

「みどり湯食堂」の暴君マゼソバ写真提供=福島ラーメン組っ!

「みどり湯食堂」の名物温泉豚めし写真提供=福島ラーメン組っ!

「みどり湯食堂」の出来立て照り焼きチャーシュー写真提供=福島ラーメン組っ!


辛うまを自宅で味わえる! 郡山市「麺屋つどい」

「極辛味噌専門店 麺屋つどい」 (郡山市大槻町前畑54-2)は、淡麗王国で異彩を放つ激辛系として、早くも大ブレイク。中毒性のある辛旨ラーメンを軸に、激辛旨から辛味ゼロの味噌まで幅広く展開している。
テイクアウトできるのは「辛旨つけ麺」「辛旨ラーメン」「辛マヨまぜそば」(各770円)や、「ひき肉納豆丼」「野菜辛旨マーボー丼」(各550円)など。辛うまを追求する店だけに、辛いもの好きにはたまらないラインナップだ。

「麺屋つどい」の辛旨つけ麺写真提供=福島ラーメン組っ!

「麺屋つどい」の野菜辛旨マーボー丼写真提供=福島ラーメン組っ!

「麺屋つどい」の辛マヨまぜそば写真提供=福島ラーメン組っ!


福島市「うろた」の弁当にはチャーシューがドン!

「自家製麺 うろた」 (福島市新町3-14)は、重層的にして繊細な旨味が押し寄せる突き抜けた一杯でラーメン好きを圧倒する人気店。水、鶏、醤油のみで作る極みの一品「醤油の純鶏ソバ」を始め、どのメニューもクオリティが高い。
テイクアウトでは「炒しない炒飯」「餃子」(各500円)などが購入可能。「炒しない炒飯」は大ぶりのチャーシューが容器を覆う、同店らしいインパクトのある一品だ。

「自家製麺 うろた」の炒しない炒飯写真提供=福島ラーメン組っ!


新サービス・ウーマーイーツが話題の南相馬市「へうげもの」

「へうげもの」 (南相馬市原町区中太田字天狗田94-9)は、焼きアゴダシを軸にした浜通りの気鋭店。限定麺「すごいシリーズ」が、1日の来店数200人を超えるなど大反響で、丁寧な接客も評判を呼んでいる。
ここでは「すごい油そば(2食入)」(1080円)を販売する。相馬野馬追の祭りなど、馬文化が息づく南相馬らしい宅配サービス「ウーマーイーツ」を実施し、こちらも注目を浴びている。

「へうげもの」のすごい油そば※調理例写真提供=福島ラーメン組っ!


福島市「二階堂」では、和食で培った技巧が光る一品を

「支那そば 二階堂」 (福島市笹谷字稲場37-2)は、和食出身の店主がそのセンスを生かして繊細に作り上げる支那そばが名物。具材とスープのバランスが絶妙な一杯を求め、閑静な住宅街にありながら常ににぎわう。
テイクアウトは、本格的な味わいが楽しめる「お土産そば」(735円・電話予約推奨)に注目。「煮玉子」(6個・588円)や「中華ちまき」(343円)といったサイドメニューも併せて楽しめる。

「二階堂」のお土産そば(電話予約推奨)※調理例写真提供=福島ラーメン組っ!


※営業日時や提供商品・サービスは予告なく変更になることがあります。SNSなどでご確認ください

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