沖縄美ら海水族館は神秘的な絶景も見どころ!ジンベエザメにイルカショーまで楽しみ方を徹底紹介

2020年6月23日 21:42更新

東京ウォーカー(全国版)

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「沖縄美ら海水族館」の見どころからお土産の解説まで、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)

沖縄美ら海水族館って?沖縄の豊かな海を大スケールで再現!

巨大水槽で悠々と泳ぐジンベエザメやマンタが人々を魅了する水族館。“ちゅらうみ”とは沖縄の言葉で“清らしい海”という意味で、同館はその名の通り、神秘的な沖縄の海をそのまま再現している。大小さまざまな生き物を展示した水槽から、海を背景に繰り広げられるイルカショーまで、沖縄美ら海水族館の見どころをピックアップ!

【アクセス】那覇空港からの直行バスが便利!

ジンベエザメのモニュメントの向こうには透き通った海が見える

那覇空港から車で高速道路を利用して約2時間。水族館は国営沖縄記念公園(海洋博公園)内に位置しており、車で向かう場合は水族館の最寄りの駐車場となる北ゲート駐車場を利用するのがベスト。「P7(水族館駐車場)」の看板が目印となっている。
 
那覇空港から直行バスが運行しているので、車を使わない場合はこちらを利用しよう。バスはやんばる急行バス、沖縄エアポートシャトル、空港リムジンバス、高速バスなどがあり、それぞれ金額や所要時間が異なるので、プランに合わせて活用を。
 
営業時間は、通常期(10〜2月)は8時30分~18時30分、夏期(3〜9月)は~20時(最終入館各1時間前)。料金は大人1880円、高校生1250円、小・中学生620円、6歳未満は無料で、16時から利用すると大人1310円、高校生870円、小・中学生430円になるお得な「4時からチケット」も。2回分の入館料金で1年間に何回でも入館できる「年間パスポート」は、大人3760円、高校生2500円、小・中学生1240円となっている。※価格はすべて税込み

【見どころ1】周囲の美しい景色が同時に楽しめる

海洋博公園の中に位置する沖縄美ら海水族館

目の前に青い海が広がる海人門(ウミンチュゲート)

”太陽と花と海”をテーマにした海洋博公園の中に位置する沖縄美ら海水族館は、施設内の随所から、目の前に広がる美しい海を眺めることができる。沖縄の方言で漁師を意味する“海人(うみんちゅ)”の門と名付けられた海人門(ウミンチュゲート)に立つと、エメラルドグリーンの海と伊江島を望む景色が広がる。

太陽の光できらめく「サンゴの海」と「熱帯魚の海」の水槽を真上から覗ける

海人門からは館内で展示されている「サンゴの海」と「熱帯魚の海」の水槽を真上から覗けるようになっている。ここからエスカレーターを降りて3階へ向かうと、館内エリアへの旅がスタート。上から下へと向かう感覚は、まるで地上から海の中へと潜っていくかのよう!

【見どころ2】巨大水槽が待つ沖縄の海へダイブ!

サンゴの種類は約70種。屋根のない水槽のため自然光が差し込む

海人門から眺めていた「サンゴの海」の水槽には、約70種450群体の造礁サンゴを展示。水族館の目の前の海から絶えず新鮮な海水を供給するオープンシステムを採用することで、大規模飼育が可能に。水槽内にはオープンから10年以上も成長し続けているサンゴもいる。

「熱帯魚の海」には約130種の魚たちが暮らしている

「熱帯魚の海」では赤色の体をしたヒメフエダイや黄色い体に水色の帯が入ったヨスジフエダイの姿が。「熱帯魚の海」は進行方向へと進むにつれて深くなるように造られていて、海の中に深く潜っていくような感覚のなか、魚たちを自然に近い状態で見ることができる。

【写真】沖縄美ら海水族館のメイン水槽ともいえる「黒潮の海」

ジンベエザメとナンヨウマンタが暮らす水槽は容量7500平方メートル

沖縄美ら海水族館のメイン水槽ともいえる「黒潮の海」と名付けられた巨大水槽には、全長約8.8メートルにもおよぶジンベエザメやマンタが。大水槽前では、1日5回、解説員による解説があり、そのうち15時と17時にはジンベエザメをはじめとする生き物たちの食事シーンを紹介。ナンヨウマンタが後方回転しながらエサを食べるのは9時30分の1回のみなので、その様子が見たい人はオープンと同時に訪れよう。

座って「黒潮の海」を下から覗ける「アクアルーム」

海の中の特等席ともよべる「アクアルーム」では、「黒潮の海」を泳ぐ生き物たちを下から観賞できる。海底から眺めているような景色は、壮大でダイナミック。忘れられない景色になること間違いなしなので、ぜひ足を運んで!

目の下を光らせているヒカリキンメダイ

沖縄の深海が再現された「深海への旅」には、約100種の生き物たちを展示。そのほとんどが沖縄周辺の水深200メートル以深から採取された貴重なものばかりだ。「深海の小さな生き物」には世界初展示のチュラウミカワリギンチャクが、「海のプラネタリウム」にはホタルのように光るヒカリキンメダイが静かに暮らしている。

【見どころ3】無料で見られる水上観覧コースは必見!

水槽の上には真下の様子を伺える透明な水上デッキも

水槽の上から眺めるジンベエザメの姿は大迫力!

バックヤードの見学は追加料金や予約の必要な施設が多いが、沖縄美ら海水族館では予約なし&無料で観覧が可能。ジンベエザメが泳ぐ大水槽を水面から観覧できる「黒潮探検(水上観覧コース)」は、8時30分~11時(入場締切10時45分)、17時30分~閉館まで(入場締切は閉館15分前まで)であればいつでも入場OK。アクセス方法は1階ジンベエ・マンタコーナーの専用エレベーターを使って4階へ。解説員による解説も行っている(回数は時期により異なる)ので、参加してみよう。

【グルメ・お土産】贅沢空間が広がるカフェでひと休み

「黒潮の海」の横に位置するカフェ「オーシャンブルー」

「黒潮の海」大水槽を眺めながら食事が楽しめるカフェ「オーシャンブルー」。タコライスや豚角煮を使ったピタサンドといった軽食のほか、シークワーサーアイスなど8種類のアイスクリームがそろう。メインの大水槽「黒潮の海」の横にあるので、水槽を眺めながらひと休みするのにピッタリ。

入館しなくても利用できるレストラン「イノー」

4階に位置し、東シナ海を一望できるオーシャンビューレストラン「イノー」は、水族館へ入館しなくても利用が可能。モーニングメニュー、ランチビュッフェ、アラカルトタイムと時間帯によって提供されるメニューが異なるが、ビュッフェは大人1550円、小学生910円、3〜5歳610円、65歳以上1240円とリーズナブル。紅いも天ぷら、フーチャンプルー、ラフテーといった沖縄の食材を生かしたメニューが味わえるので、いろんな料理を楽しみたい人は、「イノー」がおすすめだ。※価格はすべて税込み

おみやげは沖縄美ら海水族館限定フィギュアが大人気!

ショップ「ブルーマンタ」には、ジンベエザメやナンヨウマンタのぬいぐるみ、携帯ストラップなど水族館のオリジナルグッズがズラリ。なかでも、ジンベエザメやマンタ、ウミガメなどのミニチュアをカプセルに収めた水族館限定フィギュア(税込1個200円)がイチ押し!全13種類あるので、旅の思い出に手に入れよう。

【イベント】イルカショー観覧にマナティー、ウミガメにも会いに行こう!

無料で観覧できる「オキちゃん劇場」

水族館から徒歩5分の場所にある「オキちゃん劇場」では、無料のイルカショーを開催。満席になると立ち見となるため、事前に時間を確認して開始15分前くらいに到着しておこう。トレーナーと息を合わせた共演は圧巻のひと言!クスッと笑わせてくれる演出もあり、会場を盛り上げてくれる。イルカを間近で観察できる「イルカラグーン」も隣接しているので、ぜひ立ち寄って。

大きなおなかがかわいらしいマナティー

人魚伝説のモデルとなったマナティーの一種、アメリカマナティーを飼育展示している「マナティー館」(無料)。草食性の哺乳類で、成獣の大きさは3~4.5メートル、体重300~1000キロにもなる。1階のフロアでは水上から、地階では水中観察室でマナティーの様子を観察できるので、そのかわいらしい姿に会いに行こう。

のんびりと泳ぐウミガメもとってもキュート

「ウミガメ館」(無料)では世界に8種いるウミガメのうち、タイマイ、アカウミガメ、アオウミガメに加え、日本では珍しいヒメウミガメ、クロウミガメを飼育。産卵用の砂場もあり、自然に近い環境で暮らすウミガメを目にすることができる。
 

【おすすめ】施設担当者に聞く!沖縄美ら海水族館の魅力・楽しみ方

「沖縄美ら海水族館は国営沖縄記念公園(海洋博公園)の中にある、人気スポットのひとつです。展示コンセプトは”沖縄の海との出会い”で、館内は3階の入口から、1階の出口に進むに従い、サンゴ礁広がる浅瀬の海から、沖合の黒潮の海、さらには謎に包まれた深海へと、沖縄の海をだんだん深く潜っていくような造りで、沖縄の海を丸ごと体感できます!」

「大人気の世界最大級の水槽『黒潮の海』は幅27メートル、奥行き35メートル、深さ 10メートル、容量は7500平方メートルで小学校にあるプール約20杯分の水量があります。そこに暮らすジンベエザメは25年飼育しており、世界最長飼育記録を更新中です。その記録を記念して水族館内の生き物で唯一“ジンタ”という名前が付けられました」

「現在、世界初の飼育下での繁殖を目指した取り組みとしてオスとメスのペアで飼育展示をしています。おすすめは毎日15時と17時に行われる『黒潮の海』給餌解説です。ジンベエザメに与えているエサは、オキアミやサバを細かく切ったとても小さなエサで、一日に最大で約35キロのエサを与えています。ジンベエザメが立ち泳ぎしながらエサを食べる様子は圧巻です。ぜひ、神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界をお楽しみください。みなさまのご来館をお待ちしております!」(沖縄美ら海水族館の池上千鶴さん)

1日では足りないほどたくさんの魅力が詰まった沖縄美ら海水族館。日本語、英語、中国語、韓国語に対応した音声ガイドの無料貸し出し(要予約)や、ショップ「ブルーマンタ」や海洋博公園内のショップで購入したお土産を1箱(最大140サイズ)につき税込1600円で宅配してくれるサービスも。上手に活用して思う存分沖縄美ら海水族館を楽しんで!

【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】

・入館口でサーモグラフィカメラによる体温のチェックを実施しています。
・発熱や風邪症状、倦怠感などの症状がある場合は来館をお控えください。
・入館時は必ずマスクをご着用ください。未着用の場合は入館できません。
・消毒液での手指消毒やこまめな手洗いなど感染症予防にご協力をお願いします。
・入館規制を実施する可能性があります。

取材・原稿=CRAING

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2020年5月時点の情報です。

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